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特許調査はふつうに

note183にちめ。日曜恒例(としようとしている)知財にまつわるおはなし。

【日曜知財劇場】
特許調査はふつうに

サーチャと呼ばれる、調査のスペシャリストもいて、そこでは細々、言語化できるコツもあるのかもしれない。

そのような専門部隊でないところで、
 とくべつな教育を受けたでもなく、また本人にとくべつ強い向上心があるでもなく、比較的上手い人がいる。

で、
尋ねるとふつうの手順で調査しているような答えが返ってきたり。

奥の深い世界である。

特許調査においても、AIを利用してより容易に効率にしようという考えで、技術開発が進められている。

ゆくゆくは検索の方法もいまと主流が移る可能性もあり、いまの調査技能がそのまま将来でも有利かはたしかにわからなけれど。

いま、ササと結果を出せるはとにかく格好がよろしい。

なんなのでしょうな。
一般的な、googleやyahoo!検索の類も達者なかたには憧れます。

情報は公開されていても、そこに到達できなければ見られず使えず、はがゆいことである。


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