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「十五少年漂流記」を読んでみて

先日、十五少年漂流記を読んでみました。今回は、その感想を書いていこうと思います!!

十五少年漂流記は、前から少し気になっていた本なのですが、実際に読んでみると、結構面白かったです。

この本を読んで、生きていく大変さが分かりました。

犯罪者たちが島に入ってきて、生きるためには子供なのに、人を殺したりして自分たちを守ったり、かなり嫌われていたドニファンという人が、助けられた事をきっかけに性格がよくなり、最終的に仲間になったり、苦しい状況で生きるとどんな過酷な事でもやることができたり、過酷な状況で生きていると仲間を大切にする心が芽生えるのだなと思いました。

さすがに、十五人の少年ほど大変な目にはあいたくないですが、ちょっと体験してみたいです。