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ダメ出しをChatGPTで脚色する

練習試合で大敗。
その時に感情に任せて言葉を発しても選手がキャッチするのは感情だけ。
怒られている。次は怒られないように。
そんなことをしていてはプレーの質は変わらず緊張感だけが高まっていく。

なので、ミーティングではあまり長々と話すことはせず、あとで掲示板などで整理した文章を投稿するスタイル。

そして、今年は文章を投稿した後に同じ内容をchat GPTでラップの歌詞に変えてもらったものを投稿したりして、味変を試みた。

叱咤激励もマンネリ化したらただのBGM。
ちょっとした工夫で新しい刺激を。

以下、内容を読み込ませて「以上の文章をラップの歌詞にして」と指示を出したものである。

【練習ゲーム雑感 ラップver feat.chatGPT】
Yo, check it, I'm here to spit some fire,
練習ゲーム雑感、俺のエネルギーはワイヤー,
相手が9人だって構わない、1試合だけで見せる俺らのスタイル,
7イニングまで、俺らは勝利を求める、最後の2イニングで光る選手のプロファイル。

投手たち立ち上がって、ストライクを投げる奴とそうでない奴,
牽制で間合いを変える、
ホームに投げる時は走りやすいんだ,
フィールディングは下手だけど、野球は四死球とパスボールとFCで大量失点,
◯◯の兄貴の時のピッチャーは教訓だ、セットポジションから投げる投手になれ。

捕手は刺せない、盗塁阻止率はゼロ,
足が動かず、体が弱いけど俺らはまだ成長できるぞ,

内野手は動きは悪くないが、技術練習不足でポロポロする,
逆シングル、タッチプレー、中継プレー、
徹底的に練習することで上がるクオリティ,
キャッチボールをやりながら、肩も強化して勝負に挑むエネルギー。

外野手、回り込む動きが足りない、バウンドを予測しきれてない,
でも俺たちは成長する、ボール捕れる形になって送球も改善だ,
ベースに返すボールが増える、キャッチボールで予測力を鍛えたい,
外野手は打つ力も大切、逆境からでも立ち上がれる勇気を見せたい。

打撃の面ではカーブマシンに悩む、呼び込む時間が足りないからだ,
投げられた瞬間、前に行く、普段のストレートも避けられない,
パワプロと同じ、カーソル合わせることが大事、そこから打ち出せる力,
力を逃がさないケーブル、メディシンボールで一気に力を発揮する。

スローボールマシンで逆方向に強く打つ、技術のレベルを高めることが大切だ,
◯◯コーチが指摘した通り、甘いまっすぐしか打てないままじゃ足りない,
改善を求めて進む、俺たちの練習の質を上げるチャレンジだ。

バドミントンのシャトル打ちも緩急の練習にいい,
羽の部分を切ったものと羽ありのもの、
速さと失速のコントロールを学ぶ,
ミックスさせて打つことで、打撃のタイミングを身につけるぞ。

◯◯の意識気にしない、◯◯は強く打てばいい,
小細工よりも、もっと打てるように練習に励む、
でも一緒に練習し、守備が鍛えられる経験を積む。

相手の意図を読み取り、プレーを予測する,
実際の打球や走塁に瞬時に対応、振り返りをして次に活かす,
この繰り返しが守備の偏差値を上げる、チームとしての力を高める。

二遊間はエンドランを意識、タイミングを遅らせることができるか,
3塁ランナーを刺すためのポジショニング、足と肩の力も底上げする,
中継プレーで声が届くか、タッチアップのポジショニングも大切だ。

トレーニングを続ける、キャッチボールの技術を高めていく,
スローボールマシンで強く打つ、コミュニケーションも徹底する,
今やってることを相手に通用するレベルに引き上げる、頑張るぞ。

俺たちの目的は練習で成長、
相手に通用する力を見せること,
一つひとつのプレーを大切に、
チームとともに勝利を目指すんだ。

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