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週7でビールを飲んでた私がセミ断酒できたわけ

どうも、じんたろうです。

相応に歳を重ねてきたこともあり、自分の健康にも目を向けるようになりました。

その中で、コロナの影響もあり会社での飲み会も減ったことを契機に、「飲酒量を減らそう」と発起しました。

私は元々お酒が好きで、20代の時はそれこそ週7で飲み会を渡り歩いたこともありました。寂しがりの性格も相まったと思いますが、かるくアルコールに依存もしていたと思います。

そんな私が、1ヶ月経たず、無理なく”ビール”から脱却したプロセスをシェアします。

✅どれだけ飲んでいたのか?

🙅‍♂️20代:飲み会がない週は無い。忘年会シーズンは1ヶ月毎日飲み会だったことも!
🙅‍♂️30代:職場飲み、休日は家族の集まりで飲むで、結局週4−5は飲む。空いた日も、なんとなく家でビールを開けてしまう。

🤦‍♂️「そんな人が、いきなりやめれるのかよ・・・」

やめれるんです!それを、今から紹介していきます。

✅削減に至るプロセス

Jintaro書店で取り上げている”習慣化”の力を使っています。
これを、身を持ってわたしが実践しました。効果”あり”です。

✅飲みたくなるタイミングを見つける

ビールを飲みたいなぁ、と思うタイミングはいつでしょうか?

🟠暑い夏の日、休日だとついコンビニで冷えたビールに手が伸びる・・・!
🟠仕事で疲れて風呂上がり、とりあえず一杯・・・
🟠圧倒的・・・!悪魔的・・・!

気持ち、痛いほどわかります。特に夏は飲みたくて飲みたくてつい昼から飲んでしまう。そんな気持ちもわかります。

何を隠そう、私もそうでした。

まず、この飲みたくなる瞬間で”実際に自分が飲んでいるきっかけ”を絞り込んでください。

私の場合は、お風呂の後になんとなく飲む、というのが圧倒的に多かったです。

✅理由を深掘りする

では、なぜその瞬間に飲みたくなるのでしょうか?

私の場合は、その時は「風呂上がりにシュワッとしたのでスカッとしたい!」というものでした。

つまり、そこに「アルコールは必要がない」のです。

「ただビールが好きだから冷蔵庫にストックしておき」、「ただスカッとしたいからビールを飲んでいた」だけなのです。

衝撃でした。

あなたはどういう理由で、飲みたいでしょうか?

✅欲求を満たせる別のものに置き換える

私は、たとえば「シュワっとしたものでスカッとしたい」欲求は抑える必要はないと思いました。

なぜなら、欲求を抑えることはとても難しく、またストレスがたまるからです。

では、どうするのか?代替するのです!

私の場合は、ビールの代わりに炭酸水を冷蔵庫にストックし、またビールを冷蔵庫から消しました。

そうすると風呂上がり、自然と炭酸水に手が伸び、案外それで満足できる自分がいました。

なぜなら、別にアルコールは必要ないからです。

あなたの、ビールを飲む理由はなんでしょうか?そこにアルコールは必須でしょうか?

✅飲んでよいルールを作る

一番大事なのは、タイトルのセミ断酒と書いた通り、「完全にやめない」ということが継続のキモです。

私の場合、アルコールが欲しいタイミングは、友人・職場の人と腹を楽しく話をしたいするときです。

先にも書いた通り、「欲求を全てとめることが正しい」とは思いません。人生は楽しくあるべきです

メンタリストの #DaiGo さんも、どこかの動画で友人との話す上での飲酒は肯定的な発言をしており、そこは共感しました。

なので、家族・友人・職場での飲み会でのみお酒を飲むようにしています。

☕️余談

このコロナ禍のこともあり知人・友人との飲み会も減っているため、実質2週間に1回ぐらいしか飲む機会を得られていません。

しかも飲酒量が減ったからか、最近では「缶ビール1杯でもういいや」という気持ちにすらなります。

禁酒系の動画でも良くある「だんだんとどうでも良くなってくる現象」ですが、私は3週間断酒で訪れました。

3週間も飲まないと、”そもそも飲む気にならなくなってきます”

冷蔵庫に入っていないビールを、わざわざ買いに行くことすら面倒になります。

そこまできたら、もうこちらのものですね!

☕️ ☕️

最後までご拝読いただき、ありがとうございました。

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