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お盆は何処へ(週末田舎暮らし番外編)

え〜〜と、お盆が近づいてまいりました。
帰省なさる方もおられるでしょう。どこかに遊びに行かれる方もいらっしゃるでしょう。

いやいや、どこに行っても混んでるから、どこにも行かない。行くんだったら、時期をずらして行くぅ〜。
と、のたまう方もいらっしゃるでしょう。

私は、というと、本宅(田舎のね)の草刈りOnly〜
な、はずなのですが、たまにはふらっと、ね、しないと!

この時期ですと、海もいいんですが、清流、そう、川もいいんですよ。

川の流れに足を浸さずとも、水辺にいるだけで涼しい清らかな風が吹いてくる。

川の両岸は生い茂った樹木に覆われ、
木々の緑を水面に映す。

水面から翻って空を見上げれば、真っ青な空が川の流れに沿って続いている。
今、思い浮かべても気持ちがいい!

大きな清流には、
簗場、
というものがあります。

竹で編んだ蛇籠に河原の石を詰めて川の流れを一点に集める。
その一点にはこれまた竹で水だけが落ち、魚が打ち上げられるようになっている。

両岸に堰を作って
この大河、清流

そこにかかるのは、
鮎。

ま、そうそうはかからないようです。
多くの簗場は「観光簗場」です。
でもまあ、そこんところは、あまり難しいことは考えずに、

鮎の塩焼き

をいただきましょう!

どうせいただくなら、四〜五尾を串に刺して、
その串を炭火の近くに刺して、じんわりと焼く

川砂に刺して焼く、
ジュワっと鮎のあぶらが灼ける…。

うまいんです、これがまた!
五尾ぐらいなんて、あっという間に食べられちゃう、
ビール飲みたいのを、
「ぐっ」と堪えて平らげる(車で行くしかないので)

場所によっては、珍味、
「うるか」(鮎の内臓の塩辛)
が、Get!! できるかも、です。(「左党」の方にはたまらないでしょうね)

さあ、あなたは海、山どっち?


PS.
え〜このたびこのようなものをいただきました!

えっ、う、ウ レ シ イ !

皆々様が応援してくださった結果です。
本当にありがとうございました!!

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