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論破王というより「マウント王」だったんですね

ひろゆき氏は論破王といわれていますが、この動画をご覧になると彼はただの自己保身の塊、まじめな議論をまぜっかえす人だったということが分かります。

米山氏は「自分もさして知らない事について、議論の些末な所に超上からけちをつけて相手を罵倒し、マウントを演出をする元祖#橋下論法や、それを継ぐ#ひろゆき論法には、心底辟易とします」とし、「『罵倒マウンティング論法』に長けているだけの方々を識者扱いするのは、もういい加減終わりにすべきだと思います」と強く批判しました。

米山氏は「ひろゆきは前提知識がないのに、メディアがまるで天才であるかのように取り上げて本人がそれに乗っかって利用している。結構知らないことが多いのだからそれを前提として話せばいいのに。」と本人を目の前に指摘しました。

番組側は一生懸命ひろゆき氏を擁護しようとするも、益々 彼の弱点が露呈してしまいフォローになっていないところがちょっと面白かったです。

このようにひろゆき氏だけではなく、橋本徹氏や堀江貴文氏も自分の意見というよりも庶民を誘導して世論を形成をするという役割を担っているので、彼らの主張に矛盾を感じる人が最近確実に増えている気がします。

この写真もなんだか良からぬ人々がパフェでも食べながら庶民をどう誘導しようか話し合っているような・・・雰囲気を醸し出していますよね。

インフルエンサーの終焉が始まりました。
これからの社会は本当に善なる人が活躍できるような社会になることを願ってやみません。

こちらの記事を読まれると、なぜひろゆき氏が動画の中で女子大生の売春についてねちっこく取り上げているのかその理由が分かります。


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