書類審査と面接などで合格者を決定するAO入試(総合型選抜)、その制度導入の理由は上級国民のご子息の裏口入学のためだったのかもしれないという記事をご紹介します。
受験戦争の闇。イルミナティの裏口入学。https://rapt-neo.com/?p=40444
ちなみにこちらが代表者の男性です。
社名をAO義塾からLoohcs志塾に変更したようです。
代表者 斉木陽平という人は、慶応大学在学中1年生の時にこの塾を立ち上げました。
彼は安倍晋三の親戚、上級国民であり慶応大学にAO入試で合格したそうです。
一般入試でも学校推薦でもなくAO入試で合格・・・なるほど、慶應大学出身の芸能人がやたらと多いのはそういうことなのかもと勘ぐってしまいます。
学校の成績や内申書を度外視し、客観的な数字に基づく評価を用いないAO入試、大学側の裁量によってどの学生を取るのかが決まる不透明な仕組みは公平性を欠く可能性があります。
このようにいまだに有名大学に行くことが幸福であるかのような風潮がありますが、一流大学に行き、一流企業で働くことが安泰ではない時代が来ています。
企業のコマとして働き何の才能も身に付けないまま万が一リストラに遭い会社を辞めてしまったとしたら、同じ生活水準を守るのは厳しい気がします。
一流企業の実態は。
実際に働いたことがある方の実体験をご紹介します。
(あくまでも一例になりますがご参考までに)
これから私たち大人は子供たちにどのような教育を提供すべきなのでしょうか。
こちらの対談では、今後社会で必要とされる人材とは何か、具体的に示してくださっています。
個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。https://rapt-neo.com/?p=41533
私たちの住むこの社会、その仕組み・システムは思っている以上に一部の人間の都合のいいように巧妙につくられています。
未来ある子どもたちが彼らの奴隷としてこき使われないように、私たちが世の中の仕組みを新たに作り変えていかなければなりません。
たとえ時間が掛かっても。