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■ブラボー!クロアチアの新鮮な海の幸と果実味溢れる地元ワイン!

■ドブロブニク市内観光とコナヴレ地方ワイナリー巡り

ヨーロッパの行きたい都市でもいつも上位に入るのが、クロアチアのドブロブニクです。『アドリア海の真珠』と呼ばれたレンガ色の街並みは真っ青なアドリア海によく映え、城門をくぐればまるで中世のテーマパークのように古い街並みが来訪者を歓迎してくれます。ドブロブニクは旧市街の街歩きと城壁の上の散歩で1日観光となります。日本人は2泊してまた別の場所に移動する旅程が多いのですが、もう少し足を伸ばして他の場所も見たいという方にお勧めしたいのが当コースです。


地図で見るとお分かりのようにアドリア海というのは対岸がイタリアになっており、イタリアと似た気候で美味しい海産物が獲れ、ワインの醸造にも最適な環境があります。生憎、東西冷戦時代にクロアチアが東欧諸国に帰属していたこともありましたが、実はその時代のヨーロッパの観光客数でもフランス、スペイン、イタリアに次ぐのがユーゴスラビアだった年もあり、決して秘密兵器ではありませんでした。

さて、美味しい食事の国クロアチアでは、ムール貝、エビ、イカ、タコ、牡蠣などシーフードが豊富で新鮮です。お魚をグリルして、お醤油をかけて、白ワインと一緒に眺めの良いレストランで食べれば、一気に長旅の疲れも吹っ飛びます。クロアチアって最高だなと会話も弾むことでしょう。ワインといえばコナヴレ地方の緩い斜面で紀元前4世紀から作っているそうです。地元種のプラヴァツ・マリという果実のうまみが詰まった品種の赤ワインが有名です。ジンファンデル種の祖先といわれています。


車で小一時間で着く港町ツァヴタットとその周辺のワイナリーは観光客にも優しく、このクロアチアワインを飲むことが出来ます。ドブロブニクの旧市街観光は半日程度でまわれてしまいますので、少し道中は車で休養しながら葡萄畑が続くクロアチアの田舎を散策するのも面白いコースです。紺碧のなだらかな海を見ていると日本の忙しい毎日が嘘のようにのんびりした時間を過ごせます。クロアチアの旅行計画はたびチョクにご相談下さい。


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