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【旅から学ぶ、助けよう精神。】世界の果てに、ひろゆき置いてきた

久しぶりの投稿です

下書きがいくつかあるんだけど、
なんだか納得できず投稿できていません。

今月中に2本は出す!
これはその前のウォーミングアップ的な位置付け(?)で、考えすぎずに書きました。

2週間前まで行っていた
中央アジアひとり旅での出来事も書いているので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

【旅から学ぶ、助けよう精神。】世界の果てに、ひろゆき置いてきた

ひろゆきさんが旅をされているコンテンツ
「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」
に関連して、私の旅話をちょこっと。

Abemaで配信されています。
URLエラーが出てしまったため、YouTubeにて公開されている映像を!

面白い!という口コミを目にしていたものの…

ある俳優さんが出演されているとのことで
ちょっとなあ。。。
なーんて思い、手をつけていませんでした。笑

しかし先日、YouTubeで流れてきたのを機に
見始めたら案の定ハマってしまい…笑

なんなら、2人での旅が始まってからもっと面白い!笑

【ナミビア編】を視聴したのですが

ひろゆきさんの旅のスタイルが
自分が東南アジアを旅していた時と結構似ていて、それも面白かったのです。

そして、ただこのコンテンツが面白いことを書きたかったのではなく

ナミビアの方々の
困っている人は助けよう精神
が凄く印象的で、

それに関連した中央アジア旅での出来事を振り返りました。

「困っている人は助けよう精神」

これは中央アジアの旅に関わらず
毎回の旅で学んでいること
だけど、
今回は、より一層体感することができました。

カザフスタン
キルギスタン
ウズベキスタンを訪れたのですが

東南アジアしか渡航経験のない私は
同じアジア圏だし
治安も悪いわけではないから
まあ難なくいけるだろう
な〜んて、ちょっとなめてた。

(先入観の持ちすぎは良くない…)

でもそれが実際、
カザフスタン1日目から
ネガティヴモード全開!!!


4日目には一人で泣いてました。笑
(ただ泣いたわけではないんだけどね。
これは、次のnoteで書く予定!)

東南アジアの方が物理的にというか
危なっかしくてワイルドな旅だったけど

中央アジアの方が精神的(?)難易度が高かったです。
※ただしウズベクは例外。

➡︎そんな中で
困っている私を助けてくれた方々がたくさんいました。

中でもすごく心あたたまったのが…

カザフとキルギスのボーダーで出会い、数日間ウズベキスタンを一緒に旅したアヤの助けよう精神(優しさ)。


彼女とは、短い日数にも関わらず
かなり濃い時間を過ごしました。
((一緒に救急車に乗ったりね笑笑

まず彼女は、私が国境でク○野郎に絡まれている時に助けてくれたのです。

その後も、英語が全く通じない出入国手続きをサポートしてくれました
(アヤとの話は、また別途投稿する。)

これだけでも、アヤが優しい心を持っていることは分かるんだけど…

彼女は、困っている人を見つけたら声をかけるんです…!

その一例として

アジア圏は外出先のトイレが有料であることが多いのですが
基本的に20円前後の少額且つ、
お釣りなんてないよ!
って言われる場合があります。

しかし、観光客はその少額をピッタリ持ち合わせていないことも。

払えなくて困ってる人を多く見かけますし、
実際自分も払えなくて困ったことがあります。

その時アヤは、私含め3人の外国人に
「私が払うから大丈夫。気にしないで。」と
ささっと
QR決済で払っていたんです。

(中央アジアは、QR決済進んでた。)

いやあ、カッコ良すぎる…!!!

サラッとやってしまうんですよ。

「ありがとう」と伝えたら、

「私の国に来た人たちが快適に過ごしてほしいし、私の国を好きなってほしい。それだけだよ〜。」って。

アヤジャーーーン🥺🥺すき🥺(彼女の本名)

私も、幼い頃から困っている人は助けたいと思っていて、そういう人を見かけたらお手伝いするようにはしてきたけど…

海外からの観光客の方に対してはあまり気にかけたことがなかったんです。

(なんでだろうな、無意識のうちの行動だ…。)

でも、アヤの言動を受け、

私の国を好きになってほしい
これめっちゃ良いなあ!
と。

深く色々考えさせられた、というよりも
感覚的に、心があたたかくなったし
素敵だと感じられたんです。

((頭より心で学ぶ派です

私が大好きな映画と言葉の1つである
シンデレラで出てくる台詞

「勇気と優しさを忘れないで」

アヤはまさにこれです。
勇気と優しさを持っている女の子、最強。


世界の果てに、ひろゆき置いてきた
「困っている人は助けよう精神」から

話が膨らんでしまいました。


まだまだ書き足りないので、もう1つだけ。

旅とは関係ないし、
多少脱線してしまうのですが

ある言葉が、
今の私の心や行動の根底にあります。

きっと、生き方の一部として、一生残り続けるものだと思います。

食事をする際、
毎回絶対にご馳走してくださる方がいて
私が払おうとしたりすると…

その分、次の人たちに回してあげて。
自分より若い人や困っている人たちに渡して。
自分も同じようにしてもらったし、
それによってすごく色んな経験ができたから今がある。

と言うんです。

綺麗事かのように聞こえるけど、
何事においても綺麗事をやってしまう人でしたね。

自分もそうなりたい、なれるように頑張ろう!と決めました。
それが恩返しにもなるはずです。

さあ、もう終わり!書きすぎた!

改めて、

私の周りには、素敵な方がたくさんいて
つくづく恵まれていると感じる日々です。

noteや旅のストーリー(Instagram)に
感想をくださる方々もいるし

今これを読んでくださっているあなたも。

いつもありがとうございます。

おわり!

▲Instagramでは、旅の様子をマイペースに載せています。



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