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朝から図書館でゆっくりする休日

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こんにちは、旅人先生Xです。

今回は「図書館で過ごす休日」について書いていきたいと思います。

のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


図書館でゆっくりスタートする休日

先日、朝から図書館に行ってきました。

私がいった図書館は、9時に開館でした。

これくらいの時間なら、そこまでセカセカした朝を過ごさなくていいので、嬉しいです。

朝は、のんびり起きて、ご飯を食べた後、図書館に向かって出発しました。

冬の時期だと少し歩くだけで、シャキッとするというか良い気分転換になりますね。


寝起きからの気分転換ができたところで、図書館に到着。

ゆっくりと休日が始まっていく感じがして、行くだけでもとても良いリフレッシュになります。



休日の朝図書館の魅力

休日の朝の図書館は、開館時の人の出入りも相まって、静かで活気があるような不思議な感じがします。

勉強をする人、調べ物をする人、読書に耽る人、ゆっくりする人。

それぞれが思い思いに足を運んでいる様子が私は好きです。


そして、家では到底実現できない圧倒的な量の本棚を眺めるのもとても良いなと思っています。

一冊の本も著者や編集者等、たくさんの人たちの時間と労力から生まれています。

図書館には、それが数え切れないほどある訳です。

本を作った人たちのことを想像すると圧倒的な量の本棚の向こう側の「知」のようなものを感じられて感慨深いです。

図書館を「知の集合地」の1つと考えてみると空間そのものに魅了があるように思います。

そんな魅力的な空間で休日の朝をゆっくり過ごせるというのはとても素敵なことではないでしょうか。


また、ぶらぶらと館内を歩き回りながら、その時の気分で本を選んで読んでみるというのも休日の朝図書館の魅力の1つだと思います。(しかも無料!)

私の場合、普段だったら、なかなか手に取る機会のない本とも偶然出会えるので、自分の世界が広がる良いきっかけになっています。



今回の休日の朝図書館で読んだ本

今回読んだ本もメモしておきたいと思います。

サラリーマン2.0週末だけで世界一周 (東松寛文)
「考える」の始め方 (出口治明)
池上彰の行動経済学入門 (池上彰)

ちょっと広い図書館に来て、開放的な気分になったので、ぶらぶらしながら旅の本を一冊手に取ってみました。

あっという間に日常に戻ってきたとはいえ、旅の余韻もまだあったため、東松寛文さんのサラリーマン2.0がとても魅力的に感じました。

また今度、本から感じたことは記事にしてみたいと思いますが、「また気軽に旅に出よう」と考える良いきっかけをもらえました。


「考える」の始め方や行動経済学入門は、教養として改めて学んでおきたいと思って読みました。

さらっと読めるタイプの本は休日の朝読書にはうってつけですね。


今回は、お昼ごろまで滞在して、退館。

これでまだ半日以上残っているのですから、嬉しい限りです。

気分転換にもなるし、学びにもなる休日。

ダラダラと過ごしてしまいそうな日には特におすすめです。

ぜひ、一度試してみてください。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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