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自分が「どれだけ熱心に取り組んだか?」が、1日の充実感につながっている気がする

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「1日の充実感」について書いていきたいと思います。

ぜひ、ゆるりと目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



1日を振り返った時に感じたこと


私は毎日、夜の風呂上がりに1日を振り返るようにしています。

振り返りはシンプルなもので、今日は何をして、どう感じたのかといったことを適当なノートに書くくらいです。

1日を振り返ることを続けていく中で、「今日はとても充実していたな」と感じる日と「今日はあまり良くなかったかもなぁ」という日が出てきます。


そこで、この前、お風呂に入りながら、「その差は何なのだろう」とぼんやり考えてみました。

あれこれ考えてみたのですが、私の場合は、「自分がどれだけ熱心に取り組んだかではないかな?」という結論に至りました。



自分が「どれだけ熱心に取り組んだか」が充実感に繋がっている?


1日の充実感が「自分がどれだけ熱心に取り組んだか」に左右されると私が考えたのには理由があります。

振り返りの結果を見ていたら、充実感を得ていた日は「熱心に取り組んだなぁ」と感じることがあったのです。

どの日にも共通して、何かしら熱心にやっていたことがありました。

そのまんまではありますが、この共通点が、私が今回のように考えた大きな理由になっています。


ちなみに、熱心にやっていたことには勉強や活動などに加えて、遊びも含んでいます。

あれこれ種類分けするとややこしくなりそうだなと思ったので、ざっくりとまとめて考えてみました。笑

遊びも含めて考えてみると、「充実していたな」と感じられる日も増えるので、自分にとっては一石二鳥になるのではないかと思います。




満足できる1日を送っていきたいから…


1日の終わりに充実感を得ることができたら、翌日を気持ち良く迎えられる確率が上がると思います。

逆に、どんなに何かをしていても、満たされない毎日だったら、笑顔が減ってしまうような気がしています。

また、どんなに何かをしたとしても、考え方によっては充実感を得られないとも思います。

そのため、私はその時の自分に合わせて、「熱心に取り組むこと」のハードルを調整しながら、過ごして行けたらいいなと考えています。


自分を甘やかしすぎず、追い詰め過ぎずというのは難しいかもしれません。

ですが、毎日の振り返りをしていくことで、その難しさと上手く向き合っていけるのではないかと感じています。

1日1日とどう向き合い、何を感じていくかの積み重ねが自分の人生を振り返った時の感想につながるような気がするので、気長にコツコツとやっていきたいと思います。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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