【１分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「物事のとらえかた」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①あいだみつをさんの作品を思い出して感じたこと

この記事の題名である「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」という言葉は、あいだみつをさんという方の作品の言葉です。

あいだみつをさん、一生勉強一生青春やにんげんだものでご存知の方も多いのではないかと思います。

私は、あいださんの作品が好きで、東京の国際フォーラムの常設展にも何度か足を運んだことがあります。

近頃、物事の捉え方やものの考え方について思考している際に、題名にある言葉を思い出しました。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。

この言葉を私は、

✅物事をどう認識するか決めるのは自分である

と捉えています。

どんな物事も捉え方ひとつで自分にとってどういう出来事になるか変わると思います。

ということは…

どう捉えるかについて考えて、実行に移していくことが自分の日々にかなり大きな影響を及ぼすということが言えるのではないでしょうか。

「日々なんとなく過ごしてしまいますが、そのなんとなくの日々の出来事をどうとらえて過ごしていくか」は、とても大事なことだと考えられそうです。

②物事をどう捉えていくのが良いのだろうか

私は、

✅ポジティブでもネガティブでもいいから、自分にとって良かったと思える捉え方をすることが大事

だと考えています。

何でもポジティブにとらえるというのは良いことかもしれませんが、時にネガティブに捉えたほうが、自分のためになることも確かに存在すると感じています。

ですので、後で自分が振り返った時、「よかった」と思える物事の捉え方をするのが大切だと考えています。

経緯はどうあれ終わってみたら、「良かった」と感じられる。

これは、日々の生活の中で幸せを見い出すために大切なことなのではないでしょうか。

私自身、まだまだ実行に移せていないことも多いですが、意識して生活していきたいと考えていることです。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。

ぜひ、自分なりに言葉を解釈してみてほしいと思います。

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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