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踏まれても、踏まれても、大切なことを見失わない


【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、書籍【はぐれものが進化を作る】からの学びである「真の雑草魂」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①気持ちが折れたり、折れそうになったりした時


私たちは、日々、物事に取り組んでいることが多いと思います。

仕事、子育て、ゲーム、趣味等々、たくさんのことを行っています。

時には、やっていることが上手くいかなくて、気持ちが折れそうになってしまうこともあるのではないでしょうか。

私も気持ちが「チーン😇😇😇」となってしまうこと、あります。




そんな時は、Panasonicをつくった松下幸之助さんが言っていたという

✅こけたら、たちなはれ

という言葉を胸に、頑張ってきました。

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「前に進むためには、立ち上がらなければ!!」と自分を奮い立たせて、歩んできました。

こけて、たってを繰り返してきた私の心に残る内容が、書籍【はぐれものが進化を作る】で見つかりました

次で紹介したいと思います。




②真の雑草魂とは???


真の雑草魂とは、

✅踏まれても、踏まれても、大切なことを見失わない

ということと紹介されていました。

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雑草は、踏まれても、立ち上がるというイメージがありましたが、どうやら完全にそうでもないようなのです。

雑草にとって大切なことは、「種子を残すこと」です。

だから、踏まれて葉がちぎれたり、茎が折れたりしても、雑草はなんとか大切なことを成し遂げるために、根をはったり、横に伸びたりします。




真の雑草魂、カッコいいじゃありませんか。

とても心に響きました。

✅踏まれた雑草にとって立ち上がることだけが、大切なことを成し遂げるための手段ではないということが心に響きました。




私自身も生活の中で、気持ちが折れたり、踏まれたような気持ちになったりすることがあります。

✅そういう辛い時に大切なのは、心持ちを立て直すことだけでなく、目的を果たすことを忘れないことなんだろうなと今回強く感じました。




今までの私を雑草に例えていうと

踏まれて、立ち上がることに夢中になりがちだった

と感じます。

今回の書籍を読んで、

✅大事なのは、目的を見失わないこと

だと改めて考え直しました。

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よくいう手段の目的化がこんなところでも起きていたんだなぁと思った次第です。

子どもたちにもこの真の雑草魂を伝えてみたいと思います。

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今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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