Topics ③「海外ではどのように過ごしていますか？」

SHOGO)バジェット(低予算)トラベラーとして世界を周遊していますが、いろんな国で現地の人たちやゲストハウスで出会った世界中の旅人たちとできるだけ交流するようにしています。

お店で一つの物を買うのも食事するのも、ゲストハウスでは同部屋やコモンスペース(リビング)で周りの人たちに声をかけて話したり、食事や現地ツアーに一緒に出掛けたり、仲良くなったらSNSで友達になったりしています。

☺海外で友達を作る方法☺
https://note.com/tabitatsushogo/n/nf1bb8f8d74eb

余談ですけれど、よくオススメの国や都市を聞かれるんですが、その人の目的によります。
ボクの場合は、特定の場所よりも、現地で出会う人たちとの思い出に勝るものはなくて、その背景として場所があると思っています。

今、外側の話をしましたが、もう一つは内側の話です。

たとえば、海外では自分のキャラ変を楽しんでいます。
人は環境によって、キャラ変していると思います。
ひとりの時、家族、友達、恋愛、夫婦、子供の前、そして会社や日本社会の中、自分の立ち振る舞いはそれぞれ違うか、もしくは似て非なるものです。

海外では自分のことなど知ってる人もいないから、自分のキャラを自由に試すチャンスだと思います。
こういう考えできるんだとか、こんな行動できるんだとか、自分の中の新しい発見や振り幅を持つことで、なんか楽しくなったり、自分に可能性を感じたりできる。

もしかしたらそれは、本来の自分の気持ちに正直になっただけかもしれない。
回りくどく余計なことも考えず、ただ単純になれたことで新しい自分を感じられる。

日本にいる時のぼくは人の長所より むしろ短所に目がいってしまいがちです。短所をネガティブに捉えてしまう。
けれど、海外にいる時のぼくは、出会う人の長所はもとより、短所にもアイデンティティを感じる。ともにポジティブに捉えられるんですね。

日本では同調圧力や自己抑制など、無意識に強いられてますけれど、海外の多くではそんな調子だと元気に逞しく生きていけないから。笑
感情豊かに、喜怒哀楽を楽しめるようにしています。

Topics ④「コロナのことで生活はどのように変りましたか？」

SHOGO)仕事のダメージはあります。五輪関連もキャンセル、始動していたアジアでの観光PRの展開もペンディングになりました。
いつもなら気分転換、自分自身の常識や価値観のアップデート、ネットでは得れない一次情報(実体験)を得るために、バックパッカーとして渡航するんですけれど、それもできない状態です。
また、日常生活においては、元々テレワークスタイルで、家かカフェにいることが多いので、極端な差異はないですけれど、世間が特定の日用品や食材(特に長期保存系)の買い占め大会になったのは改めて考えさせられることもありました。ゲーム理論？

それは、いとも簡単に、感情(虚像)の世界が現実の世界を上回ってしまうということです。

>>Topics⑤コロナの期間をどのように捉え、行動をしていますか？ ⑥今、コロナの期間にすべきことは？!

<<Topics①海外渡航を経験する前はどのように過ごしていましたか？ ②何をきっかけに海外へ渡航しようと思いましたか？