ロードバイク

ロードバイク

 皆さん、こんばんは!”アスリートにワクワクする環境を提供し続ける”の下にスポーツトレーナー活動をしている酒井です!

 我が下に念願のロードバイクが戻ってきました!!!


 とりあえず移動に自転車という手段が戻ってきたのは切実に嬉しい。。
今日も平野から梅田まで25分で走りきりました!結構なスピードで走りましたが、最高です!

 ロードバイクもっている方々はただ乗るだけでなくて、皆さんメンテナンスの技術をもっている方が多くすごいと感じています。もう壊さないように私もメンテナンスができるスキルを少しずつでも身につけてやっていきます。

 さて、今日は世界大会でサポートに実際に入ってみてどのようなことが必要だったかということについて書いてみます。
 まず前提に語学は支えるポジションによるかもしれませんが必ず必要になって来るスキルです。

 トレーナーとしてやらなければならない事は大体把握できていると思いますが、海外でのサポートの場合、語学が使えるスタッフとなると、自分の仕事以外にも

”あれを聞いといてくれ”や”これやっといてくれ”

など、語学が使えないとできない仕事を振られる場合も出てきます。逆にこれらもできるというアピールをすれば、若手トレーナーにも需要があるのではないかと思いました。
 例えばどんなことがあるんだという話ですが、、、

”タクシーの手配” 

”タイムスケジュールの確認”

”試合前のバスの確認・手配”

”空き日の観光”

など、普通の事なのですが、これが意外と海外だとできないことが多かったり、タイムスケジュールやバスなんて決まってるだろと思うかもしれませんが、いきなりスケジュールが変わったりするのが日常茶飯事なのが海外で、本当に伝えもせずに変わってる事はざらにあります。
 なので、こちら側からスタッフに常にわかっていることでも再度確認ということでコミュニケーションを取っていくことが本当に重要になります。

 だからこそ、こういう簡単だけど細かい事が前もってできているトレーナーやサポート側の方は本当に信頼が増すと思います。

 海外に進出する際はぜひ、この辺も頭に入れながら動いてみるといいと思います!

以上、それではまた! 

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