見出し画像

只見線のあるまちにて2021/09/14

はい、今日は天気予報通りくもり時々晴れ?だったような気がします。まぁ、雲が多くておてんとうさまは見れなかったような気がしますが。

話は変わって、コロナワクチン2回目の接種から3週間経つのですが、なんだか身体がだるくてだるくて困ったものです。

コロナワクチンのせいではなくて、ただの夏の疲れが今どっと出てきてるだけだとは思うのですが、心配なことは心配なのです。

今日も写真を撮りに出かけられなかったので、昔の写真を引っ張り出してきました。2020年9月14日の写真です。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2020/09/14)

画像1

皆さんは和ナシと洋ナシどちらが好きでしょうか?僕はどちらも好きなのですが、あの大判焼きをもらったときに餡子じゃなくてクリームだった時の嬉しさに等しいのが、洋ナシにも言えるのではという気がします。和ナシは家で洋ナシはお店で食べる、そんなちょっとばかりの違いが嬉しいのです。


画像2

今日も飽きることなく、後庵の踏切へと写真を撮りに出かけたのです。そんなに好きなのなら、後庵の踏切と結婚してしまえと思うのですが、人間に化けて出てくれるのだったら、そうしたいのです。そんな夢物語を考えていると、いつも出会うおじいさんが、散歩で目の前を通って行ったのです。


画像3

今日はちょっとばかり違った角度から撮ってやろうと思って、道路から田んぼの水路の脇へと降りたのです。ここは田んぼじゃないから入っても大丈夫だよなと思いながらだったのですが、そこで座って撮ることにしたら稲がいつもと違う角度で写っていて、どことなく新鮮さを感じたのです。


画像4

そんな水路わきで撮ることにすると、次の只見線も同じように撮りたいと思ったのです。稲の上を走っているような写真は撮れないか、あれこれやってみたのですが、さすがにそれは無理だったようです。ほどなくして下りの只見線がやって来たのです。僕はしゃがんで後ろ姿を撮ったのです。


画像5

只見線のラッシュアワー5時台の2本を撮り終え、あと1本を残すだけとなったのですが、近くにいる畑で作業している農家の人が気になります。手拭いを姉様被りにして、鍬で畑をうなっている姿を見ると、この耕運機だとかトラクタの時代に、なんだって古風なことをするもんだと感心したのです。


画像6

そんな農家の人を撮るために東の空を見ると、いつの間にか虹が出ていたのです。あれ、雨など降ったっけか?と疑問に思いながら、とりあえず撮ることにしたのです。また、いつものように望遠レンズを着けていたので、全体を撮れないと思っていたら、もともと虹は途中で途切れていたのです。


画像7

ほんのちょっと前まで、夕方6時なんて太陽が出ている時間だったのが、あれよあれよという間に日の入り後になってしまっていたのです。この暗さで撮れるかなと心配だったのですが、ISO感度を上げてなんとか撮ることが出来たのです。只見線は通過音を鳴らしながら目の前を過ぎていったのです。


画像8

さすがに、今日はもうこれ以上撮るのは無理だと思い、自転車を走らせたのですが、途中の小松原運動場のナイター照明が点いています。これはラッキーと思い、きちんとレンズを着け替えて、手前に花が、奥にナイター照明がくるようにして撮ったら、案外暗い空もいい感じに写ってくれたのです。


今日はここまでです。

本当にこの時期になると日の入りが早くなってきてしまい、只見線を撮ることが難しくなってきました。

昼間の只見線を撮ればいいのですが、昼夜逆転してる生活のため難しいのです。それに夕方のほうが雰囲気があるので。

それにしても、身体がだるいのにはまいりました。毎日とは言わずとも2,3日おきに写真撮りに出かけられるようじゃないと。

会津若松市内に住んでいると、稲刈りが始まったかどうかがわからないので、直接行ってみて自分で確認しないとダメなんで。

明日は写真撮りに行けることを願って、ここらで終わりにします。

それではまた。


この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?