清川忠康 オーマイグラス代表/ 起業家 👓眼鏡屋をゼロから立ち上げ20店舗展開しています。

メガネ屋 #オーマイグラス東京 代表の清川です。20店舗で売ってます。 新卒UBS証券…

清川忠康 オーマイグラス代表/ 起業家 👓眼鏡屋をゼロから立ち上げ20店舗展開しています。

メガネ屋 #オーマイグラス東京 代表の清川です。20店舗で売ってます。 新卒UBS証券⇒経営共創基盤⇒MBA留学後(スタンフォード大学)、2011年にオーマイグラス東京創業。 #メガネ #眼鏡 #D2C #起業 #海外留学 #英語学習 #オムニチャネル #小売 #MBA

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    日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

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副業やってる奴は3年後、地獄に落ちて貧乏なるよ。

副業って今ブームですけど、副業に精を出している人の多くは、中長期で見ると、必ず、地獄に落ちます。地獄に落ちる、というか貧乏になっていきます。 今副業している人、これから副業を検討している人は、この文章を最後まで読んで、地獄に落ちないように気をつけてください。誰もあなたの人生に責任をとってくれませんよ。

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    • 会社経営は承認欲求との戦いだ。

      会社を10年以上経営していると、日々、承認欲求との戦い、と感じることが多い。承認欲求の定義を検索すると、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれるそうだ。 そもそも承認欲求がない人もたくさんいるとは思うのだが、経営者をするような人だと、ある一定の承認欲求がある人が多いのではないか。経営者に限らず、最近はインフルエンサーという言葉が流行している通り、この承認欲求もバブルの状態で、SNSの投稿ももはや何が本当で何

      • 入社式ありがとう

        昨日新しい仲間を迎え、もっと頑張らないといけないな、と再認識してます。経営者こそが率先して一番成長しなければならない。 ----- 社長報 Vol.4 入社式ありがとう (2024年4月2日) オーマイグラスの皆さん、 日々の業務、お疲れ様です。 昨夜は入社式があり、新卒、中途の方合わせて8名の新入社員のみんなが参加してくれました。みんなオーマイグラスを選んでくれて、本当にありがとう。アレンジしてくれた皆さんもありがとう。 経営者をしてると、新たな仲間との出会いであっ

        • 新社会人の皆さん、おめでとうございます。

          新社会人の皆さん、おめでとうございます。弊社オーマイグラスも6名の方を新たに迎えることができ嬉しく思っています。数多くの会社から人生で重要な就職先に自分が創業した会社を選んでもらえることは、感慨深いものがあります。 今日は、入社式で私が話した内容から抜粋したものを共有させてください。 主に、”人との繋がりを大事にしてほしい”、という話をしました。 つい先日、新卒で僕の直属の上司になり、社会人のイロハを教えてくれた上司と一緒にサウナに行き、その後飲みに行きました。もう15

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          成功したいなら人の話は聞いてはいけない。

          成功したいなら人の話は聞いてはいけない、という仰々しいタイトルにはなっていますが、今日は、自分自身が実践している「結果主義」という考え方について話したいと思います。この「結果主義」を採用してから、経営者としての意思決定やプライベートに至るまで様々な場面においての生活の質があがっています。 私が定義する「結果主義」とは、物事の判断基準において、ドライに結果だけで判断していく、というシンプルなものです。 一例として、私の知り合いで、よく公私共に人間関係のトラブルに巻き込まれる

          日本では、絶対に”逆張り”

          人生において、大勢と逆の選択肢を行く逆張りを実践してきたことが、この年になって効いてきていると感じます。 逆張り、は、大勢の人が右に倣え、になりやすい日本において特に有効です。 私の本業は眼鏡屋なのですが、コロナ禍においても積極的に出店していきました。コロナ禍で新規出店、アグレッシブですよね、と言われることもありましたが、右に倣えで周りと同じように縮小する、保守的に計画を見積もる、というのは誰にでもできることで、世の中の流れと逆のところにこそ、成功の種、というか金脈が眠っ

          救急車に久しぶりに運ばれて感じたこと。

          趣味の極真空手の練習で怪我をしてしまい、数年ぶりに救急車で運ばれて色々感じることがあった。 数年前に運ばれたときは脳震盪だったから、やはりすぐに病院にいかないと命に別状もあるかもしれないということで救急車に乗っていったのだが、今回は足で命に別状はないから、自分でタクシーでいくから、といったが、空手の先生の指示であまりに腫れているからすぐにでも診てもらったほうがいい、自分でいっても週末だから診てくれない、ということで救急車を呼んでくれた。 救急車に乗ったは乗ったで、なかなか

          経営者は移動せよ。

          移動距離が長い人ほど「イノベーション」を起こせる、発想は移動距離に比例する、と聞くことがある。 例えば、アメリカでも、移民の人が起業をしたり、株式公開して成功したりすることが多いそうだ。 例えば、電気自動車のテスラのイーロンマスク氏も南アフリカからカナダへ移住し米国で起業している。日本国内でいうと、ソフトバンクの創業者、孫正義氏も米国のUCバークレーに留学しているし、楽天の創業者、三木谷氏もハーバードビジネススクール卒だ。 留学に限らず、世界一周旅行などを経て起業して成

          怒りの根源、弱者からの搾取、眼鏡業界、ワイン業界とか。

          今週は、コロナ前から久しぶりに世界最大の眼鏡展示会であるミラノで開催されているMIDO展に来ています。MIDO展は5回目となり、色々過去を思い出したため、noteを書くことにしました。 思えば2011年に元々は眼鏡とサングラスのネット通販として起業して少ししてからこのMIDO展にはじめて来たのですが、とにかく生き残るために必死だったのを覚えています。 眼鏡のネット通販なんてけしからん、と起業してまもなく、大手含めて各方面から嫌がらせや圧力を受けました(今でも嫌がらせは残っ

          経営者としての才能と学歴は関係ない

          元CA出身、短大卒の方がJALの新社長になって話題ですね。興味深く関連する記事を読んでいましたが、自分が経営している眼鏡屋においてでも、販売スタッフとして入社をして、未来にうちの社長になることだって全然ありえるし、世の中、志やら目標設定やら努力でなんとかなることも多いので、そういう気概で1人1人育成していく必要があると再認識しました。 前サラリーマンをしていた時の社長も言ってましたが、経営者としての才能といわゆる学歴、特にアングラ学歴はあまり相関性がないようです。 自らの

          やりたいことをやろうとするからうまくいかない。

          だいぶ前の話だけど、うちの社員が転職する、という話を聞いたのだが、どう客観的に考えても失敗するな、と思って、近い社員だったから、率直に、「やめるのは正直構わないけど、うまくいかないと思う。」と伝えた。 で、その社員は、「ずっとやりたいことだったので後悔はしません。」と返答してそれ以上はもう何も言わなかったのだけど、同じよう感じで、「後悔しないから前に進みます。」、と言ってたのに5年後、10年後に後悔している人があまりに多いなと感じていて、今回これについて書こうと思う。 自

          逆算思考をやめて積み上げ思考に変えた話。

          自分のバックグラウンドが海外の経営大学院(MBA)であったり、コンサルなどのプロフェッショナルサービスファーム出身ということもあり、ことあるごとに物事を逆算思考で捉えがちだ。 ”逆算思考”とは、目標を先に設定して、それを実現するために、今やるべきことは何なのか、どうやって進めていくのかをゴール、目標から逆算して、細かくアクションプランを考えていく考え方だ。例えば、5年後、10年後の目標は〇〇だから、今これをやるべきだ、みたいな思考になってくる。 一方、逆算思考の逆は”積み

          怒らない管理職、怒ってもらえない若手社員

          少し前に知り合いの経営者と話していた時に、「最近の若い子は怒ってもすぐ拗ねるし辞められても困るから怒らない。」と言っていたのだが、確かに自分の経営を振り返っても、ここ5年ぐらい特に怒らなくなった、と感じる。怒るにしても、前よりもかなり慎重に人を選んでいる。 最近、怒らない管理職、怒ってもらえない若手社員が増えている気がするのだが皆さんの周りはどうだろうか? 少し前に新卒で数年間働いた社員が、ここで一生懸命やってきて、どこでもやれる自信もついたので、次の環境でチャレンジした

          後継者を作る。

          今日は、後継者を作る、という話ですが、これは別に社長が後継者を作る、という大それた話ではなく、平社員しかり、アルバイトしかり企業に属する全ての人にあてはまる話しです。特に、成長企業に当てはまります。 会社の成長段階において、拡大していくわけですから、どこかのタイミングで人を追加採用していく必要があるわけで、その結果、自分が玉突きになって、他の仕事をすることになったり、はたまた昇進することになったり、異動することになったりするわけです。なので、辞めるから後継者を作る、という意

          忙しいは悪。猛烈に働かせるのも古くさい。

          なんかバタバタしている人が多いな、と感じる。 立派な仕事をしていても、いくら年収が高くても、好きなこともできない、大切な約束もできないような忙しさなら、それは果たしてどれだけ意味があるのか、と思うことがある。断言する。全く意味はないし、少なくとも自分は尊敬しない。 それ以前に、無駄なこと(特に結果に繋がらないようなこと、自らの人生を前進させてくれないようなもの)に時間を使って忙しそうにしている人を見ると気の毒に感じる。完全な人生の浪費だ。そんなものはさっさとやめて、昼寝でも

          20店舗目をオープンすることができました、ありがとうございます。

          本日11/16に京都三条に新店舗をオープンできることになりました。複数業態をやっておりますが、オーマイグラス社としては、20店舗目になります。 数百店舗を経営されている方には到底及びませんが、20店舗は元々2015年に通販から店舗に参入した際の目標でもあったので、想定よりもかなり時間がかかってしまいましたが、良かったな、と思っています。 ここへ到達するだけでも決して楽な道ではなかったです。2011年7月に起業してもう12年になりますが、苦難の連続でした。倒産しそうになった

          20店舗目をオープンすることができました、ありがとうございます。