メタバースで出社が当たり前になる世の中はくる?@繊研新聞今日の一面より
おはようございます
昨日の夜に帰省から帰ってきたので、疲れてしまい(車に乗ってただけ笑)
片づけもせずに寝てしまいました
だもんで、今朝は6時に起きたけど自分のやりたいことは置いておいて
片づけと洗濯をせっせとやって
noteはむすめ送り出した9:15~書いてます
まだ朝だから通常ととらえてる(笑)
本日もよろしくお願いいたします
メタバース、忘れてない?
わたし、もっとメタバースって2023年広がってると思ってた
けど、急に「AI」が発展、注目集めてあっという間に広がったり
「CHATGPT」が仕事の活用に・・・って
そういう話題に持っていかれている合間に
メタバースってなんだっけ??ってなってると感じてた
っていうわたしも出来てなかった
メタバースって何だろう→調べて、プラットフォーム色々あるんだなー登録してみようとかやってたけど
あんまり結局分からなくて、そのままやらなくなってた
Metamask登録とかもしてみたけど、活用まで至らず・・・
こういうのってデジタルネイティブ世代には簡単なことなのかな~?
わたしにはかなりハードル高いぞ(笑)
ここにきてメタバースのビジネス活用ときた
まだまだ来ない
いや、こないままなんじゃないかって声も聞こえてたけど、
もう一部では実用してるという
これはわたしももっと深掘りしたい、使いこなしたいって興味が俄然湧いてきた
バーチャルオフィスとしての活用!
ハンドメイド生地専門EC「生地のM」を運営するBISITSという会社は、社員
の一部がメタバースのバーチャルオフィスに出勤しているそう
海外に拠点を置く人、子育て中で在宅勤務希望の人、何らかの理由で出勤よりオンラインで働きたい人などが働いている
他のオンラインシステムよりも
「出社している人の把握、会話や確認の利便性」が高いらしい
タイパ抜群の就活イベント!
またこういうことをやっている会社もある
メタバースでの就活イベントだ。
イベント期間中、参加の学生はいつでも企業の資料や動画の閲覧ができる
夜間でも閲覧出来て、移動も無いので効率よく知りたい情報が取れるというワケだ
顔や名前を伏せて質疑応答もできるので、聞きにくいことも聞ける。
それはいいよね、中々初対面の面接されるかもしれない人に気を使って聞けないこともあるだろう
あれ。少ない・・・・・
5~6月に開いたイベントでは
延べ1万2千人の学生と全国750社の企業が参加した
と書いてあるが
そのあとに・・・・
アパレル関連では小売り・繊維メーカーなど数社が参加した
え。数社って何社よ。
少なくないかい?
他の業種と比べたら圧倒的に少なくない?
これちょっとまた遅れをとってる
デジタルや新しいシステムに疎い日本のアパレルはそろそろ終わりにしないといけないと思うよ
ECサイトが広まった時に遅れを取ったの忘れた?
流行りモノ・トレンドに敏感でなければいけないビジネスでしょうよ~!!
どこでもコミュニケーションが取れる、サポートもしやすい
障害者の就労・教育支援サービスにも活用している会社がある
採用後の一定期間をバーチャルオフィス内で就業し、サポート企業が支援を行うという仕組み
初めての職場環境と新たなスキルの習得を求められ不安が重なる時期に、障害配慮を含めた精神的なサポートとスキル教育の提供を行うのだという
こういうことにも取り組みやすいのは良いよね
バーチャル空間だからできること
オンラインで遠隔でコミュニケーション取れるということは
海外にいる人、身体が不自由で中々動けない人や、家の事情で外に出にくい人、みんな活用できるという利点がある
その中でも、オンライン会議とかチャットだけじゃなくて、それぞれのキャラクターや顔を登録したりして
「そこにいる」という空間が作れるのがバーチャル空間
わたしもどうしたらこれを活用できるのか、考えていきたいと思います
そして、アパレルにも
このバーチャル波が来たり作れたりすることを目指して、願って――――
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