日本人が消え去れば、世界は平和になる。これは事実である・・・「天皇」が有る限りに、これは正しい。




三島の言うことは、間違えではない。

でも、明治維新でそれが不可能になった。

如何に足掻こうが、「天皇の脱政治化」などできない。存在や威明自体が、「政治」なのであるから。

「天皇」を為さしめている日本人や日本国はどういうことか。突き詰めると
「天皇は日本人と日本の国家に何ができるのか。何の責務を背負のうのか。それに背くと消え去る。」
てのが、「天皇」には無い。
日本人には「天皇」の存在意義など無いのである。「天皇」でなくても、そもそも江戸時代は生きれたし、「日本人を守る責務」が「天皇」には最初からないから、他国民になったほうが、国家の庇護を確実に受けれるし。



【中東情勢】米英軍がイエメン空爆開始!これは非常に危険な状況! ホルムズ海峡&バブエルマンデブ海峡のW封鎖


原油を「自己経済制裁」で止めて、日本人絶滅戦争を計るのが、「天皇」とそのパトロンの米英です。


より

上記文抜粋
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似て非なるもの (ジョン)

2024-01-13 18:11:33

ガダルカナル=補給限界=軍を展開してはいけなかった

能登半島=従来から貧弱で地震で寸断された補給路に応じて自衛隊を投入

人命救助の鉄則「72時間」のリミットを今回無視する政府マスコミ有識者の不思議 (宗純)

2024-01-14 10:27:44

敵国の、
アメリカとオーストラリアの連携を分断する目的でニューギニア島(ラバウル)の遥か南方のガダルカナル島に日本軍が飛行場を建設する。
ご指摘のとおりで、多分、総合的な国力を考えれば、
「ガダルカナル=補給限界=軍を展開してはいけなかった」は正しいと思いますよ。
ただし、それを言うならそもそも半年前の山本五十六連合艦隊の真珠湾攻撃こそが大失敗。出発点です。
そして、ガダルカナルは軍事的に最も悪手の戦力の逐次投入の代表例であることは論を待たない。開戦するなら一気に全戦力を集中して叩くか、それとも撤退するかの二者択一。
第二次世界大戦で日本軍参謀本部が初戦で戦力集中で半年間は連戦連勝していたので、「アメリカ軍は弱い。日本が勝てる」との幻想を生んだのでしょうが、これでは大失敗して当然です

能登地震は記事にも書いたように、早くも2日朝の時点で自衛隊は陸海空が連携して1万人を準備したが、何故か投入したのはたった10分の1の千人。その後も地震エネルギーが半分以下の熊本地震と比べて圧倒的に人数が少ない。肝心の現場の要求は無視され、人命が無駄に失われたのですよ。まさにガダルカナル島の逐次投入、典型的な負け戦の再現を行った。ところが、

思い出せば熊本市は九州を管轄する陸自第8師団の駐屯地。熊本地震発生から3日目には2万5000と、防衛省の本気度が大違いなのです。
米中対立を受けて日本でも陸海空連携の離島奪還、敵前上陸の日本版海兵隊創設やら色々計画、訓練が繰り返されたていて、
タイミング的にも今回の能登地震は絶好の機会だったのですよ。アメリカが押し付けたオスプレイ墜落で無理だが、大量に装備している各種のヘリや上陸用舟艇、揚陸艦など震度7の地震と津波被害で孤立した能登半島北部に展開すれば、善良な日本人はもろ手を挙げて大絶賛します。自衛隊の評価は爆上がりする。
アホな山屋でもあるまいし、2週間も経った後で、救援物資を背負って自衛隊員が徒歩で孤立集落に物資を補給するなどのの映像を、今頃テレビで放送しているがガダルカナル島以上の恥以外のナニモノデモ無い。
人命救助の鉄則「72時間」(3日間)のリミットを能登地震でははるか昔に越えていた。これでは助かるものも助からないが、石川県庁やら政府の怠慢が想像を絶するレベル。ほぼ未必の故意の殺人か、保護責任者遺棄事件のヒトゴロシ

思い出せば昨年には、管轄外の沖縄県で第八師団司令部の全員が就任早々に何故か沖縄県で神隠しに合い全滅しています。
アメリカ製ブラックホークが自動的に救難信号を出す「救命無線機(ELT)の致命的な有り得ない欠陥品だったとの笑うしかない4月10日の時事通信に続き、島国である日本の自衛隊機が陸上しか飛べない設定になっていたとの爆笑ブラックジョークには唖然茫然。瀬戸内海の島へは飛べないし琵琶湖岸の滋賀県今津駐屯地の自衛隊機は琵琶湖の上は飛んではいけない。ため池が多い西日本は飛べない設定らしいのですから驚くしかない 
2023年04月23日 | 政治
ショボすぎる岸田文雄安全テロ?https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a26b85ae16e3be25dc38fe25312fbeee

今回の能登地震震源地に近い北陸電力の原発のマスコミ発表が大混乱しています。寄らしむべし、知らせるべからずの御巣鷹の尾根と同じで挙国一致の大本営発表で不都合な事実を出来る限り隠したかったのかも知れません

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抜粋終わり

今回の能登地震震源地に近い北陸電力の原発のマスコミ発表が大混乱しています。寄らしむべし、知らせるべからずの御巣鷹の尾根と同じで挙国一致の大本営発表で不都合な事実を出来る限り隠したかったのかも知れません

そんなものです。

志賀原発。事故ってマスは、確実に。

なんせ海外の救助隊を容れないのは、「変」

まあ、日本や西欧アメリカは、知識人・エリートは、カルトに洗脳されないと成れないからね。

より

上記文抜粋
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裁判にかけられる裁判官たち


J Sato
@j_sato Jan 13, 2024

多かれ少なからグローバリストの下僕として日銭を稼ぐ面があるすべての人に読んでもらいたい
↓↓
国際司法裁判所で南アフリカによるイスラエルを被告とするジェノサイド訴訟を傍聴したクレイグ・マレー元英国大使の言葉

"本当に法廷にいたくないのは裁判官たちなのだと思いました。なぜなら、裁判にかけられるのは実は裁判官たちであり、裁判所そのものだからです。ジェノサイドの事実は明白であり、明白に立証されています。しかし、裁判官の何人かは、アメリカとイスラエルを喜ばせ、現在のシオニストのシナリオに反論することを避けようと必死です。シオニストのシナリオを採用することは、エリートのテーブルの下に快適に足を置いておくために必要なことなのです。

彼らにとって、個人的な心の平穏、NATOの要請、出世・将来裕福な職に就くこと、そのどれがより重要なのでしょうか?そのために国際法という概念を捨てる覚悟があるのでしょうか?

それが法廷での本当の問題です"

Jonathan Cook
@Jonathan_K_Cook Jan 12, 2024
Former UK ambassador Craig Murray attended the International Court of Justice yesterday on South Africa's genocide case against Israel:
'It occurred to me that the people who really did not want to be in the Court at all were the judges, because it is, in fact, the judges and the Court itself on trial. The fact of genocide is incontrovertible and had been plainly set out. But several of the judges are desperate to find a way to please the USA and Israel and avoid countering the current zionist narrative, the adoption of which is necessary to keep your feet comfortably under the table of the elite.
'What counts more for them, personal comfort, the urgings of NATO, future wealthy sinecures? Are they prepared to ditch any real notion of international law for those things?
'That is the real question before the court.'
More from his day in court here: https://craigmurray.org.uk/archives/2024/01/your-man-in-the-hague-in-a-good-way/

ーーだな、とってもうまい言い方だね、裁判にかけられる裁判官たちと裁判所自体[the judges and the Court itself on trial]とは。

宇露戦争で主流ジャーナリスト、国際政治学者、知識人たちは事実上裁判にかけられて既に有罪が確定しているがね、

大多数の「ジャーナリスト」は、自分のキャリアや生活が突然行き詰まらないように、国家が流す嘘や誤報を文句も言わずにただただ垂れ流している。

The vast majority of “journalists” simply churn out lies and misinformation handed down by the state without complaint, lest their careers and livelihood arrive at a sudden dead end. (Fake News, Fake Putin Nuclear Threat, Kurt Nimmo Oct 24 2022)

これらがグローバリズム、より厳密に言えば、世界資本主義あるいは新自由主義の時代の成れの果てさ。

◼️新自由主義というマネー支配の時代
それほど昔のことではない、支配的ナラティヴは少なくとも四種類の言説のあいだの相互作用を基盤としていたのは。それは、政治的言説・宗教的言説・経済的言説・文化的言説であり、その中でも政治的言説と宗教的言説の相が最も重要だった。現在、これらは殆ど消滅してしまった。政治家はお笑い芸人のネタである。宗教は性的虐待や自爆テロのイメージを呼び起こす。文化に関しては、人はみな芸術家となった。唯一残っている支配的言説は経済的言説である。われわれは新自由主義社会に生きている。そこでは全世界がひとつの大きな市場であり、すべてが生産物となる。さらにこの社会はいわゆる実力主義に結びついている。人はみな自分の成功と失敗に責任がある。独力で出世するという神話。あなたが成功したら自分自身に感謝し、失敗したら自分自身を責める。そして最も重要な規範は、利益・マネーである。何をするにもマネーをもたらさねばならない。これが新自由主義社会のメッセージである。

Not so long ago, the dominant narrative was based on the interplay between at least four discourses: the political, the religious, the economic and the cultural, in which the political and the religious aspects were the most important. Today, they have all but disappeared. Politicians are fodder for stand-up comedians, religion calls up images of sexual abuse or suicide terrorism, and as for culture, everybody is now an artist. There is only one dominant discourse still standing, namely the economic. We live in a neoliberal society in which the whole world is one big market and everything has become a product. Furthermore, this is linked to a so-called meritocracy in which everyone is held responsible for his or her own success or failure – the myth of the self-made man. If you make it, you have yourself to thank; if you fail you have only yourself to blame. And the most important criterion is profit, money. Whatever you do must bring in the cash; that is the message.
(ポール・バーハウ Paul Verhaeghe, Higher education in times of neoliberalism, November 2015)

※このラカン派ポール・バーハウのいう経済的言説はラカンの資本の言説[le discours capitaliste]の言い換え➡︎「最悪の時代への突入

このまま右肩上がりを前提にし続ければ、意外に人類の滅亡は早いんじゃないでしょうか。 もはや、滅亡をどう先送りするかという地点にまで来てしまったのではないでしょうか。〔・・・〕

民主主義の極地は、「民意」という名の下に全体主義の形を取り、全体主義の極地は、国家間の境界を越えた超資本主義の形を取ります。

ここで、無主主義という観念を導入した方がいいと思います。今は民主主義が尖鋭化して全体主義になった状況を考えた方が世界を見易いですが、独裁者がいるかと問われれば、 いないでしょう。主人はマネーかもしれないんです。(古井由吉『新潮 45』2012 年 1 月号 片山杜秀との対談)

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抜粋終わり

西欧近代文明って、社会・思想のOS自体が、「欠陥持ち」だったってのは、確実。

その欠陥で、欠陥だらけでもやりくりして運営できた天皇が、それを取り込んで、オワコン・・。

民主主義・人権も素晴らしいけど、「欠陥」が入っているので、「毒抜き」作業を怠れば、社会を破壊し、人を殺します。

まあ、その「欠陥」に欠陥を組み込んだ「天皇」を崇拝する日本人は、欠陥品に成ってしまう・・。

「天皇」を削除しないと、日本人はご臨終・・・

天皇撲滅 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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