明治と言う文明退化。 


より

上記文抜粋
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 ガザの建造物を破壊、住民を大量虐殺しているイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ政権に対する批判は世界で高まり、各国の支配層も無視できない状況だ。それに対し、ネタニヤフ政権はトニー・ブレアをガザの「人道調整官」にしようとしているという。この情報はイスラエルのYnetが11月12日に伝え、それをさまざまなメディアが流している。ブレアは1997年5月から2007年6月にかけてイギリスの首相を務めた人物で、イスラエルと緊密な関係にある。


 ブレアは1972年から75年までオックスフォード大学に在籍していたが、そこでブリングドン・クラブに入っている。素行の悪さを「売り」にしていたクラブで、ボリス・ジョンソン、デイビッド・キャメロン、ジョージ・オズボーン、ナット・ロスチャイルドも所属していた。帝政ロシアの有力貴族だったユスポフ家のフェリックスもメンバーだ。


 フェリックスは1909年から13年にかけてオックスフォード大学で学んだが、彼もブリングドン・クラブに入った。大学ではクラスメートのオズワルド・レイナーと親密な関係になるが、このレイナーは卒業後、イギリスの対外情報機関SIS(秘密情報局、通称MI6)のオフィサーになっている。


 ユスポフ家が親しくしていたイギリス人アリー家のスティーブン・アリーはフェリックスより11年前、1876年にモスクワ近くで生まれた。この人物も後にMI6のオフィサーになった。


 イギリスは産業資本家とユスポフ人脈を利用して第1次世界大戦でロシアとドイツを戦わせようと画策したが、皇后アレクサンドラや大地主階級が参戦に反対した。その勢力の代弁者が皇帝にも信頼されていたグレゴリー・ラスプーチンだ。


 大戦は1914年7月28日、オーストリア-ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告して勃発するが、皇后は7月13日にラスプーチンへ電報を打って相談、ラスプーチンは戦争が国の崩壊を招くと警告している。


 そのやりとりを盗み見た治安当局は議会などにリーク、ラスプーチンは腹部を女性に刺されて入院することになった。入院中にロシアは総動員を命令、ドイツは動員を解除するよう要求。それをロシアが断ったため、ドイツは8月1日に宣戦布告している。ラスプーチンが退院したのは8月17日のことだ。


 すでにドイツと戦争を始めていたロシアだが、ラスプーチンが復帰したことでいつ戦争から離脱するかわからない状況。それを懸念したイギリス外務省は1916年にサミュエル・ホーアー中佐を責任者とする情報機関のチームをペトログラードへ派遣。チームにはアリーとレイナーが含まれていた。(Joseph T. Fuhrmann, “Rasputin,” John Wiley & Son, 2013)


 このチームがラスプーチンを暗殺したのだが、致命傷になった銃弾の口径から止めを刺したのはレイナーだったと見られている。1917年3月にはニコライ2世が退位、ロマノフ朝は崩壊して臨時革命政府が成立する。「二月革命」だ。臨時政府は7月にエス・エルでフリーメーソンのアレキサンドル・ケレンスキーを首相に就任させた。戦争はイギリスの計画通り「継続」である。


 それに対し、ドイツは即時停戦を主張していたボルシェビキのウラジミル・レーニンに目をつけ、4月にボルシェビキの幹部を亡命先からロシアへ列車で帰国させた。


 8月になると臨時革命政府軍の最高総司令官になったのがラーブル・コルニーロフ将軍が反乱、事態を収拾できないケレンスキーは直前までメンシェビキだったレオン・トロツキーに助けを求める。結局、それが十月革命につながった。ボルシェビキ政権はドイツの思惑通りに即時停戦を宣言、無併合無賠償、民族自決、秘密外交の廃止も打ち出したが、すでにアメリカが参戦していたこともあり、ドイツは負けた。


 フェリックス・ユスポフと同じようにブリングドン・クラブのメンバーだったブレアは1994年1月に妻とイスラエルへ招待され、3月にはロンドンのイスラエル大使館で富豪のマイケル・レビーを紹介された。その後、ブレアの重要なスポンサーになるのだが、言うまでもなく真の金主はイスラエルだ。


 米英の親イスラエル人脈にとって好都合なことに、労働党の党首だったジョン・スミスが1994年5月に急死、その1カ月後に行われた投票でブレアが勝利、党首になった。


 レビーだけでなく、イスラエルとイギリスとの関係強化を目的としているという団体LFIを資金源にしていたブレアは労働組合を頼る必要がない。そこで国内政策はマーガレット・サッチャーと同じ新自由主義、国外では親イスラエル的で好戦的なものになる。


 ブレアが党首になる直前のイギリス労働党は親イスラエルから親パレスチナへ変化しつつあった。その原因は、1982年9月にレバノンのパレスチナ難民キャンプのサブラとシャティーラで引き起こされた虐殺事件にある。


 この虐殺はベイルートのキリスト教勢力、ファランジスト党が実行したのだが、その黒幕はイスラエル。ファランジスト党の武装勢力はイスラエル軍の支援を受けながら無防備の難民キャンプを制圧し、その際に数百人、あるいは3000人以上の難民が殺されたと言われている。イギリス労働党の内部ではイスラエルの責任を問い、パレスチナを支援する声が大きくなった。


 そうした情況を懸念したアメリカのロナルド・レーガン政権はイギリスとの結びつきを強めようと考え、メディア界の大物を呼び寄せて善後策を協議。そこで組織されたのがBAP(英米後継世代プロジェクト)である。アメリカとイギリスのエリートを一体化させることが組織の目的で、少なからぬメディアの記者や編集者が参加していた。


 現在、イスラエルはガザでサブラとシャティーラにおける虐殺より多い1万1000人以上のパレスチナ人を殺している。その約4割は子ども。イスラエルに対する批判が高まるのは当然だ。そこでイスラエルは自分たちと緊密な関係にあるブレアを「人道調整官」にしようというのである。


 ちなみに、ブレアはジェイコブ・ロスチャイルドやエブリン・ロベルト・デ・ロスチャイルドと親しく、首相を辞めた後、JPモルガンやチューリッヒ・インターナショナルから報酬を得て大金持ちになっている。

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抜粋終わり

殺人鬼の徒党が「人道調整官」

まあ、西欧のいう「人道」とは、「魔道」のことなのでしょうな。

あと、ラスプーチンは、安倍晋三と似ている・・・・。ラスプーチンの方が、安倍よりも怪しいが、少なくとも前任者や後継者よりも「まだマシ」ってことでは・・・

まあ安倍が今も生きていたら、きっとラスプーチンのように「戦争を止める」方には、動かないでしょうけど・・・中ロと縁を切り切らない分、マシに過ぎない。

あと「内閣人事局」も、安倍の糞が悪用したから、問題が多いが。
だが、「財務真理教」といって、財務省を糾弾しているくせに、人事権で官僚を統御できる「内閣人事局」を同じ口で極めて罵倒していた人たちもいるが、まあ恥知らずだろう。

安倍を「半分は国士」として殺した、バチカン金融と天皇家は、安倍を過分な評価しすぎだは。
ラスプーチンのように殺さなければ、天皇家同様に打ち首獄門に過ぎなかっただろうに。

さすが邪教「カトリック&プロテスタント」の信徒のやり口だは。


単純に「形而上が必ずそうするから」であって「人が起こす事ではない」からなんだよね
ところが邪教耶蘇教の異端ですらない派の「呪詛派」という類は既にそこからお話にならないので、時代ならアダム派みたいに皆殺しにされていた位の連中だと思っている
はっきり「人間如きの理性」そのもの
午前6:20 · 2023年11月15日

正直、カスラエルの至上主義のナチ共が背景としている、タルムード解釈は「今までの教父がしてこなかった」若しくは「するものがいたが整合性や過去の教父がしてこなかったから、棄却されれた解釈」だと思うんだよね
コレって日蓮宗でも言えて、日蓮正宗が強くなったのも戦中以降で新しいのよ
午後7:53 · 2023年11月13日

聖書・預言に「時間を与えるカス共」がおかしいのよ
聖書・預言は形而上の「音」であるならば「時間と時間性は皆無」なわけで…正直、アルプス山脈超えた先にいる原住民の「知能に合わせた愚論」というのが的確
数字自体に意味がある場合と意味がなく別義がある場合を読み違えるとそーなる
午後7:59 · 2023年11月13日




より

上記文抜粋
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無敗神話の日本軍の「戦陣訓」とイスラエル軍との奇妙な共通項「ハンニバル指令」 (宗純)

2023-11-14 16:27:57

2023.11.14桜井ジャーナ「女性や子どもの殺戮を止めるように訴えた直後、市民殺害を肯定した仏大統領」 や、その4日前の2023-11-10rakitarouのきままな日常「暴戻(パレス)チナヲ膺懲ス」
 暴支膺懲との類似性、を主張しています。
東京裁判で死刑になって東条英機首相(陸軍大臣)の軍人勅諭の具体的実戦方法を記して配布した戦陣訓で「生きて虜囚の辱めを受けず」と同じことが民主主義の大原則、21世紀のイスラエル軍でも起きていたのですから無茶苦茶

テロとジェノサイドの併用で成功した1948年の建国以来一度も自国内で戦闘経験がないイスラエル軍の残虐さ

世界帝国アメリカからの無尽蔵の軍事支援のお陰で、最新兵器で武装したイスラエル軍に対して、20年近くもガザ地区を完全封鎖されて、地下トンネルを使って人力で運んだイスラム原理主義組織ハマスの軍事力では全くの非対称。そもそもエジプトやシリアなど正規軍との4度の中東戦争でも1対280もの死傷者数に差がある一方的な大勝利なのです。ところが今回はイスラエル軍は戦闘では勝って、「勝ち過ぎ」たのが原因で、ハマスとの戦争では必ず負ける。

相手の戦闘員をいくら上手に殺しても、巻き添えで自国民を無差別に殺すようでは、近代国家とは言えないし、戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」では、とうてい「国軍」とは呼べないイスラエルの国軍ディフェンスホース(自衛隊)は即座に解体するしか道はない

そういえば、地獄の沖縄戦までの大日本帝国と同じで、イスラエルも10月7日のアルアクサ洪水作戦までは一度も自国内での戦闘経験が無かった。全て国境の外で戦ったが、これが最悪の結果を招く
イスラエルの有力紙ハーレツなどはマックス・ブルメンタール氏がまとめたGrayzoneの記事を掲載
現在は戦闘中なので、イスラエルの一般市民もメディアもイスラエル軍への批判を控えているが、終わった途端に一斉に大騒動が勃発する

ガザ完全制圧(戦争の大勝利)後には、人質にされた自国民をハマス戦闘員もろとも白リン弾で残虐に殺したイスラエル軍は、韓国の野党系ハンギョレ新聞は「イスラエル軍がハマスとの戦闘で勝利した瞬間、イスラエルは戦争の敗北という毒杯を仰ぐことになるだろう。」「それと共に中東で享受していた米国の影響力も蜃気楼のように消える運命にある。』
と文学的表現でアッと驚くイスラエル軍大敗北を指摘している

記事にあるように、イスラエルが1150人のパレスチナ人捕虜を3人のイスラエル兵と交換したジブリール合意を阻止する目的の極秘命令「ハンニバル指令」(ほぼ内容が東条英機首相の戦陣訓の21世紀版)が発動されたのでしょう
2014年8月1日、ガザのラファ検問所付近で、ハマスの戦闘員がイスラエル軍将校のハダル・ゴールディン中尉を捕らえ、拘束されているパレスチナ人との交換を目論んだが、捕虜交換を嫌ったイスラエル軍が2000発の爆弾、ミサイル、砲弾その地域で、100人以上のパレスチナ民間人とともに自国の兵士を殺害した。
今回のアルアクサ洪水作戦では自国内で大々的に21世紀の戦陣訓「ハンニバル指令」を実効したとすると、ハマスとの戦争が終わった途端。ハンギョレ新聞が言うように毒杯をあおって御臨終。もちろん「ハンニバル指令」のイスラエル軍全面支持のアメリカの権威も自業自得で「終わり」です

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抜粋終わり

無敗神話~実は負け捲っている。のは、よくある事。

自国の兵士を守らん国が、捕虜を適切に待遇するわけがない。

兵士を粗末にする国が、国民を大事にするのは、当然怪しいのですし。

てそれを言えば、天皇カルトも、戦中からすでにそうだったし。


より

上記文抜粋
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(旧)ジャニーズの次は宝塚か?


今度は宝塚か。「浜の真砂は尽きるとも、芸能界に収奪の種は尽きまじ」といったところか。
ま、芸能界を日本社会に置き換えてもそのまま行けるが。
天皇制自体、階級と身分、いじめと暴力、収奪と貧困の上に成り立っているものだしな。

宝塚もロクなものじゃないとは聞いていたものの、いかんせん「西の魔女」の情報は少なく、よく知らなかった。
週刊誌報道とは言え、聞きしに勝る邪悪さである。
日本の学校も大概こんな感じではあるが。

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抜粋終わり

そういえば、亡くなった扇千景氏が、宝塚・梨園・政界のどこが一番過酷かと問われると・・「宝塚」と答えた。

それくらいの「苦界」で地獄が「宝塚」

明治帝政の申し子でもあったかもしれない「宝塚歌劇団」

そう考えると、「いじめ自殺位、普通に起きるよな」



まあ、明治維新の文明開化とは、外資の傀儡の天皇カルトのクーデターの文明退化でしたよね。


より

上記文抜粋
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日本の教育の間違い36

早食いの教育

以前にも書いたが、日本の大表的なものが給食の早食いの教育だ

ではなぜ?早食いが悪いのか?

日本人は食事に時間をかけることを嫌っている

おそらく、上流階級の者が下の者を支配し奴隷化した名残であろう?

食べる時間を惜しんで働け!と言うことだろう!

日本人は色々なところに支配したり支配される文化が残っている

GHQの日本人への教育もその辺を考慮している気がする

日本人は支配されるようにできていることを知っていたと思う

さて早食いはなぜ?いけないのか!

実は早食いは実はよく噛んでいないことだ

つまり唾液がよく混ざっていないのであった

結果的に食べたものが上手く消化吸収できていないのである

ところが実際には食べた物が100%吸収できると思い込まれていた

日本の栄養学はその辺を勘違いしていた

本来、食事というものはゆっくり食べて、色々話をしながら楽しむものなのだ!

#給食 #日本の教育#早食い

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抜粋終わり

そういえば、空海大先生が

「一口、100回噛めば、万病が治る」

みたいな言葉を残してて、それで、癌に罹患した高野山の坊さんが実践したら、治ってしまった。

て知っているけど、私は今も「早飯」です。ごめんなさい・・・

とはいえ「西洋の医学・学問を鵜呑みにするな」ってのは、正しい。

まあ、明治カルトは文明退化。


 より

上記文抜粋
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無礼討ちは殺人許可ではありません!
「江戸時代、無礼討ちはごく普通のことだった」旨で伊藤俊輔のテロ行為を擁護するものを見て、「あはん」となる。

まず、江戸時代に無礼討ち(斬捨御免、手打)はどれほどあったのか。徳島藩の記録である『異事旧記』によると、17世紀後半から18世紀前半の90年間に発生した無礼討ちは11件で、その他に家来手打が17件ある。8年に1件は普通のことではない。さらに江戸中期以降は、町人の地位が相対的に向上したことで、無礼討ちはさらに減少、幕府は繰り返し「町人との諍いを避けるよう」幕臣に通達している。

そもそも都市部を除いて武士とそれ以外の身分者が接することは稀で、例えば調布の場合、武士など府中か新宿にでも出ていかないとお目にかかれなかった。
都市部でも大坂の場合、1800年で40万超の人口があったが、東西の町奉行所に勤務する武士は各100名でしかなかった。今で言えば市会議員を見かけるくらいのレベルだったのだ(市会議員は駅前に突っ立っているがw)。
実際には各藩が米の売買のために大坂藩邸を有しており、駐在武士がいたので、もう少し多いが、それでも現在の市職員を見るよりもレアだった。

もう一つは無礼討ちの定義である。その根拠となる『公事方御定書』第71条には、

「一、足軽躰に候共、軽き町人百姓之身として法外之雑言等不届之仕形、不得止事切殺候もの吟味之上無紛においては、無構」

とある。
これは、武士による低身分者に対する殺人を許可したものではなく、町人等による過度の無礼行為(暴言、ハラスメント)を原因とした殺人について阻却事由とすることを示したものに過ぎない。
従って、「吟味之上無紛においては」とあるように、実際には裁判が行われ、武士側は阻却事由の証明を求められる一方、町人側は「無礼には当たらない」ことを訴えるため、裁判は難航するのが普通だったようだ。しかも、実際の裁判では町人の方が証人が多く、裁判費用も十分にある一方、武士を擁護するものは殆どおらず、裁判は常に町人側に有利な傾向にあったらしい。
そのため、幕府や藩からすると、「面倒なことすんじゃねぇ!」というのが本音だったらしい。
但し、幕末も極まってくると、治安が極度に悪化し、裁判もままならなくなって、無礼討ちが急増している。
テレビドラマでは町人や百姓が無礼討ちにされるシーンが良く出てくるが、あれは毎回殺人事件が起こる刑事ドラマと同じなのだ。まともな時代小説では、無礼討ちは相当にレアなケースとして描かれている。

そして、三点目。伊藤に殺された塙次郎は幕府の和学講談所御用掛という歴とした武士(世襲株なのかは不明だが勤務40年)であり、むしろ伊藤は長州藩足軽伊藤弥右衛門の養子の子という武士としては疑問符が付けられるような身分だった。

なお、わが先祖の一つである鈴木家は四谷見附大番屋与力(税関課長級)の御家人だったが、農家や商家との通婚が多く(おかげで裕福だった)、身分を盾に威張り立てるような雰囲気は全く見当たらない。

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抜粋終わり

てなことだしな。

天皇栄えて、日本人の文明が退化する。

天皇ある限りに 日本人の死滅は明らか。

天皇根絶 日本人繁栄

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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