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PERFECT DAYS
パーフェクトデイズ
映画を観る前に頭に入れた情報は、役所広司さんが出る映画ってことだけ。ろくにあらすじすら把握してない、空っぽの情態で映画を観た。
映画の中で登場する人たちは、みんな、笑ったり、泣いたりしてた。
ストーリーはつらつらと流れていったけど、終始、何の事実も明確に示されなかった。
笑ってる理由も、泣いてる原因も、何も。
おれが生きてきた過程で出会った作品(ベルベットアンダーグラウン
スティーヴン・キング
スティーヴン・キングが、小説家デビュー50周年で、日本の出版で時間あいてたけど、また翻訳がちらほら出てくるみたいだから、本の虫になる予定。
一番好きなのは、ホラーより、クライムサスペンス。人間の狂気を読むこと。
ホラーは心霊現象に近いけど、クライムサスペンスはあくまで人間が歪んで間違うことが描かれてる。
キングの作品内容は、現実世界の日常からあまりかけ離れてないから、本当の意味で人間から派生する
ガウディとサグラダ・ファミリア展
没後100年。
ガウディの未完の代表作
「サグラダ・ファミリア」
ジョシュア・レノルズやフランス・ハルスといった画家の作品を鑑賞することが好きだから、絵画と一体感を呈するバロック建築には興味あったけど、ガウディさんのサグラダ・ファミリアはゴシック建築(なんそれ?)らしい。
ゴシック建築はバロックと違って、絵画が一緒に使われていないっぽい。とにかく塔ばっかりで、建物に高さを出してるっぽい。
全体