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フォワグラのトリュフ風

グルメアプリ『TERIYAKI』の運営元である『テリヤキ株式会社』が運営している新しい東京赤坂にあるレストラン、『amorphous』。今日はこのレストランで試食会ランチだった。

最近はレストランビジネスを展開していることから、なかなかガッツリとダイエットができないのが辛いのだが、そこは仕事。今回もしっかりと試食した。

まずは3ヶ月熟成させたブリの生ハム。生ハムといえば豚肉をイメージする人が多いだろうが、「塩漬けした肉にカビをつけて熟成させる」という意味ではどんな肉でも可能だ。最近北海道で多く獲れるようになって漁師が困っているというブリではあるが、それを加工して美味しく食べられるのであれば、最高だ。ふるさと納税の返礼品にも使える。

熟成した生ハムはチーズのようでパンにも合うなと言ったら、佐藤幸大シェフがその場で仕込んでいたパン生地をスチコンにいれてサクッと焼いてくれたのでそれも試食。なかなか美味い。
通販では売れているボロネーゼソースのパスタも試食した。このソースに。その日の仕込みなどで余った肉の切れ端を再利用して作っている品だ。これもスペシャリテ。

さらにバレンタイン向けに作っているフォワグラのトリュフ風。チョコレートの代わりにフォワグラと生クリームを混ぜて作られている。塩味があるので甘いものが苦手な人にプレゼントすると喜ばれるだろう。
これも人気が出そうな品なのだが、こちらはECから予約購入が可能となっている。手作りで手間もかかることからから20セット限定となってしまうのだが、ぜひ食べてほしいと思っている。

こんな試食会を定期的に開催し、新しい発見と提供を続けているのである。
今度はご当地ラーメンの試食会をやろうと思うので、またご案内するつもりだ。

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