ガーシー当選で見える『投票のインセンティブ』と『政治との距離感』
参議院議員選挙が終わった。
友人知人が何人も出馬していて、例えば応援演説やった乙武洋匡さんは無所属での立候補だったこともあり残念ながら落選。
私のマネージャーが僅差の比例4位と善戦したNHK党は、なんとガーシーで比例一議席を確保した上に公選法上の政党要件を満たす比例・選挙区での2%確保を成し遂げてしまった。ガーシーパワーを見ていると次の衆院選あたりには大挙してYouTuberが出馬するかもしれないと思った。
以前にもこのコラムに書いていた通り、子供はすぐに大人になるし今は選挙権が18才からになっている。要するにYouTubeとか見ているメインの層がどんどん選挙権を持つということである。
彼らは投票に行って投票用紙に例えば「ガーシー」と書いて、それをSNSにアップし本人から“イイね”をもらうということが大きな体験価値となっている。つまり、これまでとは違ったインセンティブで選挙に行くのである。
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