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アスリート的な人以外でも活躍できるスポーツ

 今年も『NISEKO EXPEDITION』アドベンチャーレースが終わった。36時間の長丁場。30分の仮眠タイム2回でヘロヘロだったが、なんとかほぼ完走できた。
 去年はロケット打ち上げで参加できなかったけど、私が言い出しっぺということもあり、今年は無事参加することができた。
 アドベンチャーレースの醍醐味はいろんな競技を短時間で楽しめること。今年はトレッキング、MTB、パックラフト、ラフティング、沢登り、オリエンテーリングを楽しんだ。

 主催者の裏テーマは、明らかに「坂」。オリエンテーリングは最大3回スキー場のゲレンデを往復させられる。沢登りはもちろん川の遡行だし、MTBはCP(チェックポイント)ごとに山や峠に必ず登らされるし、ダムごとにパックラフトを水揚げして次のポイントまでセルフ輸送する必要がある。さらに激坂を登ってバイクを預けてさらに登ってゴール地点。

 アドベンチャーレースの楽しみは自由度の高さだ。CPさえクリアできれば途中は藪漕ぎをしようがショートカットしようか自由だ。自分のペースでレースを組み立てられるところが気に入っている。他のスポーツはルールが厳格で押し着せられている感がスゴイ。だから、アスリート的な人以外は活躍できないと言ってもいい。

 アドベンチャーレースはそこに戦略性が加わるので、そういうったことがない。チームに必ず女性を入れることで、各チームのアスリート力をある程度平準化できるのである。
 まあ、とにかく無事ゴールできてよかった。
 今回のレースは運営にも参加者にもHIUメンバーが多数参加。こんなエクストリームなレースに挑戦できるマインドになるのがHIUのいいところだ。

今月の参加者は今日まで募集している!
▼HIU(堀江貴文イノベーション大学校)

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