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神事とスポーツの狭間にある日本文化の奥深さ

久しぶりに大相撲の本場所に足を運んだ。
最近観た大相撲をテーマにしたNetflixオリジナルドラマシリーズ『サンクチュアリ-聖域-』のインパクトが強烈で相撲観戦への興味が湧き上がってきたのもあるが、その前から鳥取にある『かに吉』の大将から相撲観戦を勧められていたこともあり行くことになったのである。

相撲に詳しい友人と一緒に行ったので、最近あまりアップデートされていなかった私の相撲の知識でも全く問題なく観戦することができた。
5月場所の千秋楽は、1人横綱の照ノ富士がすでに優勝を決めていたのだが、1人大関である貴景勝と闘う横綱相撲は圧巻で、照ノ富士が鮮やかに勝利を収めた。照ノ富士は八場所ぶりの優勝ということなので、見事な復活を遂げたといえるだろう。

観戦の舞台となった両国国技館では、私が関わっている『おすし屋さんのポークたまごおにぎり』のスペシャルコラボレーションも行われていた。これが大変な人気で、国技館では毎日完売状態で、次の国技館でも発売ができそうで良かった。

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