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SwissPeaks360 No1

SwissPeaks360
総距離360km
累積標高 D+26,500m (登った距離)
累積標高 D-27,500m (降った距離)
制限時間160時間。

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約50km毎にライフベースと言うエイドステーションがある。食事や仮眠シャワーをとることが出来る。また、自分が持ち込んだデポジットバックを受け取れる(約50L)。ライフベース以外は、小さなエイドステイションが7.5km ~20km毎にある。
出走者273人 その内 日本人が10人いた。

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2019年8月30日 金曜日 岡山を出発
岡山空港から羽田空港へ
羽田国際空港からリムジンバスで成田国際空港へ移動

成田国際空港からTurkish airlineでIstanbulを経由してGeneva Switzerland 。Geneva国際空港から、スタート地点Oberwald へ鉄道を乗り継いで約4時間30分かかり到着。
家を出てから24時間は、超えていた。

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小さな田舎町Oberwaldは観光地だ。
海抜1,340mの美しいオーバーヴァルトの村に位置している。
トレッキング・トレランなど夏も涼しく良いが
スキー・スーボードなど冬に来ても楽しめる。

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SwissPeaks360受付は、簡素なレギュレーションチェックで20分くらいで終了。直ぐ、宿へと移動した。
宿入りすると、明日の準備だ。
ある程度、食糧など小分けにしておいたが、
もう一度必携品確認や着替え撮影機器などチェックし
早めに就寝した。

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スタート当日、
朝食は、いつもと変わらないビュッフェスタイルなので
パン・ハム・チーズ・ヨーグルトなど日常生活と変わらない食事を頂いた。

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午前10時 スタート
OBERWALDから約50km先の FIESCH ライフベースを目指した。

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勢いに乗って飛ばさないように歩みを進めた。コースは、ローヌ川を見下ろす綺麗な丘陸地帯を進む比較的進めやすいが、快晴の空の下では汗が止まらない。
ヨーロッパでは、知らない間に汗をかいて脱水症状になりやすいので水分補給はこまめに摂取するように心がけた。

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僕は、序盤熱中症にならないようにタブレットやOS-1を小まめに補給する。15.6kmRECKINGEN1,444mエイドに脱水にならず気持ちに余裕を持って入ってこれた。
しかし、滝汗だったΣ(゚д゚lll)

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美味しいフルーツがたっぷりあったので
沢山頂いた。メロンが美味しくて、何度も何度もおかわりした( ◠‿◠ )
ここで、日本人井上さんに出会う。
まだ、余裕なく声を掛けれなかった(//∇//)

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RECKINGEN27.7kmエイドで日本人笹岡さんに出会う。
ちょっと余裕が出来て話をする事が出来た

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CHUMEFURGGE2,656m峠

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マーキングされるほどの峠だから
一人では、苦しいから誰かについて行く作戦!
3人組のスイス人が丁度いいペース配分で先を行ってくれていたので乗っかることにした。

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続きは、No2へ

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