見出し画像

📕2021.03.19 竹風太の料理日記

🐔🥕鶏モモ肉と豆腐のつくね

画像2

<材料・調味料>
鶏モモ肉(350g)、豆腐(1丁)、人参(小1本)、インゲン(30g)、エノキ(1/4株)、(中1個)、青ネギ(適量)
チキン味調味料(小さじ3)、食塩(小さじ1)、酒(大さじ1)、味塩コショウ(適量)、チューブ生姜(4センチ)、片栗粉(大さじ1)
揚げ油(適量)

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像12

 今回は鶏のうま味を出したかったので、うま味の強いもも肉にした。
 卵や片栗粉はタネがばらけないための「つなぎ」として使う。

<調理>
✅1.豆腐を適当な大きさのさいの目に切り、ザルに揚げ水を切っておく。
✅2.人参、インゲン、エノキ、青ネギは粗みじん切りにして、水分を十分に切っておく。
✅3.鶏モモ肉をざく切りにし、そこの深い入れ物に入れブレンダーでみじん切りにする。鶏の挽肉で代用してもよい。
✅4.豆腐と鶏モモ肉を合わせ、調味料と卵を投入し、ブレンダーで混ぜる。ブレンダーがない場合にはしゃもじ・ヘラなどで混ぜてもいい。
✅5.ボウルに豆腐と鶏モモ肉が混ざったタネを入れ、人参、インゲン、エノキ、青ネギを入れしゃもじ・ヘラなどでよく混ぜる。ここではブレンダーを使わないほうが、野菜やエノキの食感が残って美味しい。
✅6.揚げ油を180℃に熱し、二つのスプーンでタネを整形して、油に落としていく。両面がきつね色になったら出来上がり。

画像8

画像9

画像10

画像11

画像13

画像14

 ブレンダーを使うととことん滑らかになる。もっと荒い食感が好みの方は、包丁でみじん切りにしてもよい。
 このタネは粘り気があるので、手で成型するのは困難だ。そのために、スプーンを使う。

🥦ブロッコリー

画像15

<材料・調味料>
ブロッコリー(中1株)
食塩(小さじ2)

画像16

画像17

<調理>
✅1.ブロッコリーを適当な大きさに切る。茎も食べられるので、筋の多い皮(特に下の部分)を厚目にむき、短冊切りにする。
✅2.鍋に熱湯を沸かし、食塩を投入し、ブロッコリーの茎を投入。2分ほど置いて、つぼみの部分を投入し、2~3分程度茹で、ザルに揚げて、自然冷却する。水にさらすと、水っぽくなるので、やめた方がいい。
✅3.食べる時は、自分の好きなドレッシングやマヨネーズで召し上がれ。

画像18

🍄舞茸とエノキの吸い物

画像19

<材料・調味料>
舞茸(50g)、エノキ(1/4株)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)

画像20

画像21

舞茸の味は他のキノコでは代用できない。エノキは食感のために入れる。

<調理>
✅1.舞茸を食べやすい大きさに、手で縦に割く。エノキは石づきを取り、4等分する。
✅2.鍋に人数分の水を入れ、調味料と、キノコを投入。沸騰したらアクを取りながら、具材が煮えたら出来上がり。

画像22

画像23

🦉以上

📸🌸みんなのフォトギャラリー🌸に「竹風太の料理日記」で使った料理や素材の画像をアップしています。イメージに合う画像があるときは、自由に使ってください。

🌸サイトマップ、更新しました。⏬⏬

🌈子育て、中学受験、教育が本職です。特に中学受験に関して悩んでいる方のお役に立てると思います。
よろしければこちらのマガジンもどうぞ。(無料)⏬⏬

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀

画像1


ぜひ、サポートお願いいたします。  子育て、学校での悩み事、塾の選び方、新教育改革の誰にも聞けない基本など、長年の塾講師の経験をもとに、発信し続けます。塾講師は卒業しました。これからは、皆さんのサポートで生きていきます。😂