見出し画像

Road To The Curry-鯖-

※アニメおたくが料理しています。


🐬はじめに🐬


なんてことはない話。
京都アニメーション制作、超人気水泳アニメ『Free!』。

突然ですが問題です。『水泳』の作品ですが、一人だけ『バスケ部』がいます。どの子でしょう?


こちらが超人気ファミリーレストラン『COCO’S』と期間限定で、コラボメニューを出しました。

画像は昨年の8~10月にコラボした時のポスター



私も僭越ながら、ファンの一人として参加させていただきました。

その中のメニューに『鯖カレー』があったんです。
お店に行ける当日まで楽しみにしてました。

…売り切れで食べることが出来ませんでした。

※参考資料:写真はパスタですが、焼いた鯖がカレーの上に乗ってるというメニューです。


悲しみのあまり。

「国木田ちゃん(※)家秘伝のスパイスの入ったカレーだったらどう責任取ってくれるの!?COCO’S!?!?食べそこなったのよ!?国木田ちゃん家のカレー!!」
(※主人公の母校の後輩マネージャー・国木田歩ちゃんの事)
(※多分おそらく普通にCOCO’Sのカレーだよ)

「COCO’Sなんて(行くの)やめてやんよぉおおお!!!!」

そう叫んで、足元のゴミ箱蹴とばしそうになった時、声が聞こえた気がしました。(驚くほど幻聴です。多分気のせいです。)

CV:島〇信長氏『なければ、作ればいいだけの話だろう。』
私「…せやな(せやな)。」

ということで『新玉ねぎと鯖缶の無水カレー』のレシピになります。
よろしくお願いいたします。

同じく無水で作った鯖カレーのレシピはこちらになります🍛🥄



🐬材料🐬


◎新玉ねぎ(ソース用):2玉
◎新玉ねぎ(具材用):2玉
◎ニンジン:1本
◎ジャガイモ:3~4個
◎トマト缶(カット):1缶
◎鯖缶(水煮):1~2缶
◎カレールウ:75~125g(1/2箱)
◎すりおろしにんにく(チューブ):小さじ1
◎しょうが(チューブ):小さじ1
◎オリーブオイル:適量
◎カイエンペッパーパウダー:超少量※
◎やる気:適量
◎澄んだ希望の名は:Free!

※辛さの調節用です。お家にあれば。
 自宅で使用しているモノは下記のパウダーです。入れすぎ注意!

☆神戸スパイス/KOBE SPICE:カイエンペッパーパウダー☆

※独り身ですが、カレーは大量に作るので、約3~4人前のレシピです。



🐬作り方🐬


①具材用の野菜・鯖の下ごしらえをする。
新玉ねぎはくし切り、ジャガイモ・ニンジンは乱切りにしておく。
(ジャガイモはしっかり水にさらしておく)
ソース用の新玉ねぎは細かくみじん切りにする。
鯖缶から鯖の身を取り出して一口サイズに切る。
(中の水はカレーに投入するので捨てずに置いておく)

②鍋にオリーブオイル・ニンニク・ショウガを入れて軽く混ぜてから弱火でテンパリングを行う。ソース用のみじん切りした新玉ねぎを入れ、炒める。

③②の鍋に、にんじんと串切りの玉ねぎを半分入れて軽く混ぜる。
更に、じゃがいもと鯖の身、鯖缶の汁を入れ、最後に残り半分の玉ねぎを入れて蓋をして20~40分、水分が出てるかを時々確認しながら弱火でコトコト煮込む。

※圧力鍋じゃないお家は、しっかり蓋の上に『重し』かアルミホイルで鍋のフチを塞ぐといいです。

④トマト缶を入れて、更に15~20分煮込む。
⑤火を止めて、カレールウを溶かす。
※辛味をプラスしたい場合はカイエンペッパーパウダーを投入。
更に10~15分ほど弱火で煮込む。

あまり写真を撮ってませんでした…。

⑤出来上がり🐬

実はサバカレーが、初めて作る無水カレーでした。
この時、鍋から水蒸気が出てる事知らずに煮込んだため、気付いた時には、結構、水分量がギリギリでした。

トマト缶先輩「あとの水分量は任せとけ」
鯖缶先輩「俺もいるぜ!!」
私「先輩……!!!!!(トゥンク…!!)」

そんな感じで出来たカレーがこちらです。

………おや?



🐬最後に🐬


ステマではありませんが、記事にも登場した京都アニメーション制作作品。劇場版『 Free!–the Final Stroke– 後編』

『水泳』を通して、『自分』と『仲間』と向き合い続けた主人公:七瀬遙。
『自由』を求めた彼が最後に見つめる『400m先の未来』とは―――。

最後まで見届けるよ。

2022年4月22日公開です。
ファンの一人として、よろしくお願いいたします。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。

お粗末様でした。



🐬他のレシピ🐬



🐬参加した企画記事🐬



この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

お気持ち、ありがとうございます。 頂いた気持ちは、自分の原動力に変えるだけでなく、他の誰かの気持ちを支える活動に使っていきたいです。