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数字で比べられるようになったら大変だからね


人は多様で、個性は人それぞれ違う。

確かにその通りです。

僕も子どもを育てる時、協調性を教えながらも、その子らしさや独自性も大切にしてあげたいと考えています。

そんな思いを母親に話していると、少し考えた母がこんな言葉を発しました。


「まだ数字で比べられる時期じゃないからね。小学生になったり、自然と子どもを世間が数字で評価し始めたら、親の気持ちも変わるからね」


ちょっと自分にとっては衝撃的な言葉でした。

「世間体」という言葉がありますが、これから僕は親として、まさにこの世間体の渦の中に巻き込まれていくのだと思います。


僕が住む地域では、小学校に通う半数の子どもが中学校受験をするという公立の小学校が存在します。

子どもたちだけではなく、その保護者も「数字」で比べられる競争社会に足を踏み入れるのです。


それが正しいか間違っているかは、その子の人生がどうなったかで決まるような気がしていて、でも不安があるから親として中学生という人生の早いうちから「数字」の競争社会に入れてしまいたくなる気持ちも分かります。


「うちの子には苦労させたくない」

「人と同じようなことをやらせておきたい」


社会の前提が変わりゆく現代において、親にとって不安を取り除くための1つの手段だと思います。


そして大人になった僕たちも今、数字で比べられる世界で生活をしています。

「フォロワー」や「いいね」や「スキ」の数、収入などによって自分と人を比べ、優位に立った気持ちになったり、逆にくだらないと感じたり、「数字」は一生僕たちに付きまといます。


先日、こんな記事がツイッターで流れてきました。


この記事が本当であれば、人は「幸せ」から程遠いところにあるのかもしれません。

いや、身近にあるはずの幸せを遠くにおいてきているのかもしれません。


これから自分の子どもたちに何を教えていけばいいのか、本当に悩むことばかりです。


父 竹鼻良文

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竹鼻良文 / TAKEHANAKE

スペキュラティブデザイナー・フューチャリスト(未来予測)・建築家等/note関連イベント企画多数/note酒場立ち上げ/TAKEHANAKE/SHELF/KURA COCOLONO/LEXUS DESIGN AWARD 2017・U-35建築家展等/主夫

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