日本経済新聞朝刊最終土曜日掲載の「経済論壇から」では、５月の論考の中から、岸田内閣の財政運営をめぐる論考、世界的なインフレがもたらす影響、「人への投資」の３つに絞ってご紹介しています。

●岸田内閣の財政運営をめぐる論考
　佐藤主光・一橋大学教授（月刊資本市場５月号）
　井手英策・慶應義塾大学教授（ダイヤモンド・オンライン５月20日）
　荒渡良・同志社大学准教授（週刊東洋経済５月21日号）

●世界的なインフレがもたらす影響に関する論考
　ケネス・ロゴフ・米ハーバード大学教授（週刊東洋経済５月21日号）
　塩路悦朗・一橋大学教授（日本経済新聞５月17日付経済教室）

●「人への投資」に関する論考
　藤井秀道・九州大学准教授（週刊エコノミスト５月24日号）
　森知晴・立命館大学准教授（日本経済新聞５月20・23日付やさしい経済学）

を取り上げました。