サイトウタケシ・サクラコ

30代共働き夫婦のアカウントです。娘(コロイモ7歳)と一緒に学んだこと、体験を記録して…

サイトウタケシ・サクラコ

30代共働き夫婦のアカウントです。娘(コロイモ7歳)と一緒に学んだこと、体験を記録しています。 隔週で図書館に通い、子どもも大人も学べる本を発見するのが最近の楽しみです。

最近の記事

心も体も元気になろう!【からだげんきずかん】

こんにちは。妻:サクラコでっす。 今回は【からだげんきずかん 監修:白岡亮平】をご紹介します。 このずかんはコロイモが5歳の時に購入したもの。幼稚園に出入りしている出版社からのオススメ図書となっていたもの。幼稚園から”チラシ”をもらってきて、「これほしい!」とコロイモの強い訴えがあって購入しました。 どんな本?「体の意味とか、どんな役割をしているか、がこの本に書いてあります」とコロイモ(7歳)より。 【体のげんき】【毎日げんき】【心のげんき】の3つの分野で構成されてい

    • 【国際理解につながる宗教のこと】宗教の理解が価値観を広げる

      こんにちは、タケシです。 今回は「国際理解につながる宗教のこと②宗教を知ろう」という児童書について紹介していきます。 宗教について、学校教育では学ぶ機会がほとんどありませんが、世界情勢の理解や幅広く社会と関わっていくには知っておかなければない分野です。本書では大人が「もっと早く知りたかった!」と思える、今まで知らなかった宗教の歴史、問題が小中学生に向けて分かりやすく書かれています。 親子で楽しく、宗教の学びを通して、価値観を広げてくれる一冊となっていますので是非読ん

      • 食べたくなるなる♪【おすしのずかん】

        おすし大好き、サクラコです。 この表紙見ただけで行きたくなります、おすし屋さん。タケシもコロイモも寿司が好き。お寿司ってなんであんなに美味しいの?! 今回は致死量ほど読みまくったと言っても過言ではないくらい読みまくった絵本【おすしのずかん 作:大森裕子さん】をご紹介します。 おすすめポイント①美味しそうとにもかくにも、登場するお寿司が美味しそうなんですよ!食欲そそる、お腹減る、お寿司屋さんに行きたくなる。読んだらお寿司を欲してしまう魔法の絵本です。 マグロの輝き加減

        • 園児にオススメ!【どーんとやさいシリーズ】

           どうも!妻:サクラコです~ 今回は、いわさゆうこさんの絵本【どーんとやさいシリーズ】について、紹介します。 どーんとやさいシリーズはいくつか出ています。 コロイモと一緒に読んだのは、トマト、なす、にんじん、きゃべつ、たまねぎ、だいこん、じゃがいも、かぼちゃ、、、 全シリーズ制覇したかと思いきや!えんどうまめが2021年春に出版されたそう!読めていないのが悔しいです。。。 おすすめポイント①カラフル野菜の色使いがとても美しいんです!ため息が出るほど。 読んでいて脳

        心も体も元気になろう!【からだげんきずかん】

          【しあわせって、なに?】親子で考える幸せの哲学

          こんにちは、タケシです。 今回は「しあわせって、なに?(文:オスカー・ブルニフィエ 訳:西宮かおり)」について紹介していきます。 この本はこども哲学シリーズの一冊です。単純なようで複雑な「しあわせ」の定義について、親子で一緒に考えることで、自分の人生を見つめ直すきっかけになる一冊です。 しあわせって、なに? 本書の要約本書では「しあわせ」について6つの質問と、それに対する子どものいくつかの意見が描かれています。筆者は哲学博士のオスカー・ブルニフィエさん。哲学を広める

          【しあわせって、なに?】親子で考える幸せの哲学

          【統計から見えてくる 世界のミライ】大人が知らない数値がいっぱい!最新統計学

          どうも!妻:サクラコでっす。 今回は「統計から見えてくる 世界のミライ 監修:井田仁康」について紹介していきます。 こちらの本、2020年2月に出版された本で、図書館の【最新コーナー】においてあったので、迷わず借りました。 表紙のベースは真っ黒で、あちこちにグラフがついており、キャラクターからはビームが発射されているという、、、インパクト大きすぎる表紙となっております。これは借りるしかないでしょ! 図鑑に近いサイズで、けっこう重量あります!凶器になりかねないので、持ち

          【統計から見えてくる 世界のミライ】大人が知らない数値がいっぱい!最新統計学

          【ノラネコぐんだん~そらをとぶ~】100回読んで100回笑える最強絵本

          こんにちは!妻:サクラコです。 今回は「ノラネコぐんだん~そらをとぶ~ 作:工藤ノリコ」について紹介します! わたしたち家族が初めて出会ったノラネコぐんだんの本です。この本に出会ってから、3人ともノラネコぐんだんに沼ハマしています。 初めて読んだのは、コロイモが3歳の時。kodomoeという雑誌の付録についていました!この本が! 豪華すぎるよね。付録がさ。(今は、ちゃんとハードカバー製本されて出版されているので、本屋さんで購入できますよ) >>>>> 工藤ノリコさ

          【ノラネコぐんだん~そらをとぶ~】100回読んで100回笑える最強絵本

          【小学生のための論語】大人が学べる子どもの本だった

          こんにちは、タケシです。 このnoteでは、 ・年間300冊以上の絵本・児童書を読む娘(コロイモ7歳 自分で命名) ・それを一緒に読む(読まされる)夫婦(タケシ・サクラコ) がオススメの本を紹介しています。 今回は「小学生のための論語 著者:斎藤孝」について紹介していきます。 この本は子どもの日常の悩みに対して、論語から解決のヒントが得られるといった内容です。漢文で習うような堅いイメージのある「論語」ですが、児童書なので子どもにも分かるように優しく書かれています。とても

          【小学生のための論語】大人が学べる子どもの本だった