野々村健史です。

相手の立場に立って物事を見たり、体験したりすると、新たに気づくこと、見えるものがたくさんありますよね。

私は個人的には、普段はサッカー、フットサルを頻繁にやるのですが、先日、友人の誘いでバスケにチャレンジしてきました。

バスケに関しては、ドリブルがギリギリできるぐらい、、、（笑）

高校の体育ぶりにやってみましたが、気づいたこと、感じることがたくさんありました。

初心者の気持ちがわかる

まず最初思ったのは、「初心者ってこんなに動きづらいのか！」ということです。（笑）

何をするにも、アウェーに感じてしまうのです。

そして、「失敗したらどうしよう」「失敗したら周りに迷惑だな」という想いがずっと心の中を占めていました。

サッカー、フットサルでは一切感じたことのない感情でした。

話しかけられたら嬉しい

そんなマインドでやっているので、ミスも頻繁に起こります。（笑）

本当に良くないですね。

取り組む前提、心持ち一つで全然違った結果が得られるということも学びました。

でも、そんな中、上手い人がプレーの時に声をかけてくれたり、話しかけてくれると、とても嬉しい気持ちになりました。

純粋に大切にされている！と思いました。

褒められるともっと嬉しい

プレーを続けていると、まぐれではありますが、良いプレーも生まれたりして、徐々に上手くなってきているのを感じました。

まずやってみて、上手くできたら好きになるというのが本当なんだと感じました。

良いプレーができた時に、仲間や、上手な人から褒められると尚更嬉しい気持ちになり、もっともっとチャレンジしたいという気持ちになりました。

普段、サッカーやフットサルをプレーしている時は、自分は声をかけてあげる側になるなと思うと、初心者の人はこんな思いでプレーしていたのか、、と新たな発見がありました。

最後に

自分もフットサルを幹事でやることがよくあります。

そこで、初心者で参加される方も多くいるのですが、そこで、頑張ってプレーしている人に向かってできるだけ楽しく面白く元気に声をかけていこう！
いいプレーがあった時には全力で褒めていこう！と決めた時間でした。

仲間外れにしようとなどは一切していないですが、何気なく行動している中で、ほんのふとした行動が相手を傷つけたり、疎外されるような思いをさせていたり、するかもな、と感じました。

自分だけの世界で物事を見るのではなく、相手の立場に立って物事を見ると、考えさせられること、新たに見えてくることがあるなと学びました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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