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「うさんくさい」を解体して考えてみる

「うさんくさい」って感じることありますよね。この感覚からも自分の価値観や判断基準を知ったり整えたりすることができそうだと感じます🤔

まず、その「うさんくさい」は何からできているのか。もう一つは、何がわかれば「うさんくさい」は明確に安全か危険かを判断できるのか。この辺りを掘り下げてみましょうか。

「うさんくさい」は何からできているのか。この感覚は自分と相手の「両者の協力」によって生まれる感覚です。笑

相手の言動・行動・状態などの相手側の要因が一つ。もう一つは何をうさんくさいと見なすのかを決めている自分側の要因、コッチは自分の価値観とも言えますね。

「うさんくさい」は言うなれば「怪しい」と近い意味であり、もっと突っ込むと「よく分からない」とも近い意味です。

では、曖昧な状態の「何が」分かれば安全or危険と評価を確定できるのか。この「何が」の設定方法に、人それぞれの判断軸が現れたりしそうだなぁと感じるのです。

「うさんくさい」って、面白い感覚だなと思うんですよね。
「うさんくさい」って、言葉の響きがすでに面白いですしね。

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