「信じる」を突き詰めると「疑う」が見えてくる
「信じる」を突き詰めて考えていくと、その先に「疑う」を考えていくことができるようになると感じています。
何を信じているのか、なぜ信じるのか、そもそも信じるとは何か。信じるに向き合うほどに、今度は疑うの正体を掴みたくなってくる。
ならば何を疑うのか、なぜ疑うのか、そもそも疑うとは何か。この辺りは表裏一体だなぁと思うのです。
もちろん「信じる」と「疑う」だけでなく他のテーマにも適用できます。「正しい」と「間違っている」とかね。
一つのテーマを突き詰めると、別のテーマの輪郭が見えてくる瞬間があります。そのときに、テーマを横断して考えると、思考の幅が一気に広がるのでオススメですよ。
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