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生きる。生活する。人生。の意味とは?

久々のnoteなのに、随分根本的なテーマをぶっこむ、まさたけ(@locakdesignbank)です。

ほぼ哲学論です。若干エモくて気持ち悪いかもしれません。
でも、このページにたどり着いたあなたに感謝します。何か1mmでも学びになれば幸いです。しばしお付き合いくださいませ。

さてさて、本日のテーマは『生きる。生活する。人生。』の意味とは?

僕はソクラテスでも、ブッダでもないですが、齢40も越えると、自分が生きている意味を考えさせられる場面にたびたび遭遇します。

ので、ちょっと最近考えていることをまとめておこうと思います。テーマは4つ。

①密度濃く生きたい
②仲間と生きたい
③健康に生きたい
④働くをリニューアルする

です。おじいちゃんみたいな事を書きますよ。

①密度濃く生きたい

これは、1日1日意味のある生活をしたくなったという宣言です。人に与えられる時間は等しく平等。1年365日24時間。この法則に抗える人間は誰もいません。

であるならば、できるだけ意味のある密度濃い生活がしたい。

意味のある生活とは?
「生きる屍」という言葉があります。

生物として呼吸し心拍して生きてはいるけど、ただただ時間が過ぎることを最大の価値とする人々。時間を消費するために生きる人々。いかに時間が過ぎるのを待つかに終始する人々。無意識にも、意識的にも。

起きて、働き、食べて、寝る。とてもシンプルで最低限な生活だけど、それだけで終わっていいの?

挑戦し、笑い、楽しみ、考え、分かち合い、幸せを感じる時間を増やしたいと思いませんか?僕はここの領域を増やしたいと最近感じます。

そんな時間が増えたら、テンション上がって人生の密度が濃くなる気がしませんか?

これ、生きてる意味を自覚する行為だと思います。

②仲間と生きたい

月並みな表現ですが、人は一人で生きることはできません。

常に自立したいと願いながらも、誰かが傍にいることで人生は成立し、その意味も喜びも豊かになります。

同僚、友人、親友、師匠、恋人、夫婦。どんな関係であれ自分じゃない誰かと関わることで与えられ、学び、発見する毎日です。

ワンピースではないですが、何かを共通の目標に信頼し、協力して、お互いに刺激しあい、向上心の上がる、強力な力になる関係って最高じゃないですか?

仲間とは、相手の何かを略奪する関係ではなく、相手といかに分かち合うかが大切だと思います。

自分が仲間と認め、相手からも仲間と認めらる関係ができたら最高。
そんな仲間を見つけ、時間を共有したい。

③健康に生きたい

次に身体・健康のことを少々。

生きる意味を自覚して、仲間がいても、自分の健康を維持できなければそもそも成立しません。

アンチエイジング。老化に抗うことはネガティブな意味ばかりではないと思います。

人間は胎内に生まれた瞬間から細胞分裂を繰り返し、人として生まれてからも成長していきます。

ところがあるタイミングから生物学的に老化が始まります。
そして人によっては精神的にも老化が加速します。

お医者さんが必ず言う曖昧なアドバイス
「バランスのいい食事と十分な睡眠、ストレスのない生活をしてくださいね」

たぶんこれさえ守れば健康に生きれるんですけど具体的に何すればいいの?って思いませんか?

なのでこれから具体的に何をすればいいか探って、実践していこうと思います。

『細胞レベル&精神レベルから健康を目指す』
ある意味、宣言です。

④働くをリニューアルする

働くとは、人が自立するための手段だったりします。
つまり、働き、稼ぎ、喰う。

人は幸せになるために働きます。

ただ生きるためだけ、お金だけの為に働くと疲弊しませんか?
自分や家族が生きるために働くことは大切ですが、それだけだと人生消耗するなぁと思います。

「働く=自分の時間を切り売りする、自分を犠牲する対価」として考える人と、

「働く=誰かに価値を提供することが自分の喜びになっている」として考える人

との間には、同じ時間働いているとしても、自分への見返りには大きく差が出ます。どなたかからお金を頂くことには変わりませんが、人生の3分の1以上の時間を費やす対象として、「働く」を見直したいと思います。

昔、祖母から聞いた話ですが「働くというのは、傍(はた)を楽(らく)にさせることなのよ」今になってこれってすごく真理だなって思います。

傍にいる人は楽にさせる、楽しくさせる、幸せにする。
これこそが自分の時間を使って働く意味なのかもしれません。

編集後記:まとめ

今日はすごくフラットに自分が最近考えていることを書きました。

読み返すと恥ずかしいくらいエモい。。。

でも、これが僕の再出発の起点になります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もこれからも、あなたの人生が幸多き日々でありますように。

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