私は14歳年下のママ
男性は
女性のそれを見ると
興奮するようだ
そして
それを見られる私は
尚興奮する
新しい人と
関係ができると
新しい性の扉が
開発される
14歳年下の私に
母性を求めるこの男性は
権力者ほど
母性に抱かれたいと
平時に甘える事が
許されない
そんな人ほど
子どものようになりたいのだと
…
先日の旅行から
セックスするとき
彼は私を
ママと呼ぶ
そして
こんなセックスが
私にとって
こんなに快楽を与えるんだなと
もうすっかり
ハマってしまっている
…
はじめ
仕事で
怖い存在として
知ったこの人は
今は
私にきっと
1番甘えていて
1番
誰にも見せない姿を
見せている
でも
だからといって
私も気は抜けない
仕事で気を抜くことはない
仕事中はマラソン状態
息つく暇もない程に
それを
全社員にさせている
その人は
1番大変に決まっている
人を動かすのは
大変だ
だから
一緒にいられる時は
精一杯甘えさせてあげる
気持ちいいところを見せてあげて
気持ち良くさせてあげる
私も
たくさん気持ち良くなる
今は
ただそれこそが
生きることになっていて
言葉が少ない彼から
発せられる
私を想う気持ちを感じて
ほのかに幸せを想い
その人以外からの
私への攻撃を
我慢する事が
出来ている
と
…
何故だか私は
敵を作りやすい
何故なんだろう
女特有の
仲間を作る感覚が
嫌いだからだとも思う
女同士で
くだらない噂話をしたりして
連むのが大嫌いだ
その点
男はそんな事がない
だからか
20歳頃からは
何となく
男友達と
恋愛なのか友達なのかの
境目で
何人か常に相手がいて
元々
監視されたり
束縛されるのも嫌いだから
結婚なんて
もちろん向いていなかったんだよね
2回離婚して
もう子供を産む事もない
そんな私には
今の人は
とてもちょうどよく
私の弱いところを
守ってくれて
それは
下心の代償かもしれないけれど
下心だけではなく
私自信のことも
思っていてくれていると
感じる
これは
女のエゴだけれど
そうであって欲しいと言うエゴ
不思議なことに
思い返しても
不思議なほどに
今私は
その人と1番
色んな意味で
心も身体も
悩みも不安も快楽も
繋がっている
そんな全部つながる関係なんて
…
そう言う人
今までいたこと
あるんですか？
先日聞いた
呑んでいたから
あまり覚えていないけれど
そんなにモテないよ
と言っていたと思う
そして
彼も私に聞いた
社内の男性2人
①私が前かっこいいと言っていた人
②最近入った私より16歳年下の男の子
から誘われたら
行く？
と
その2人に
少し嫉妬しているみたいで
好きだと認識したのは
①の男性の話をしていて頭にきた時に
気がついた
と
今もそのことは気にしているのかもしれない
②の男性は、私は別に何とも思っていないけれど。仕事上よく話すし、長身でなかなかカッコ良い男性なので単純に嫉妬しているのだと思うけれど。仕事の話をしていたら、いきなり怒られた事もあった。
って1番の恋のスパイス
これがなくなると
どんどんと
恋が薄れていくのだと思う
特に男性は
女は
スパイスと言うより
安心感を求めるけれど
…
今度
２日休みとって
もっと遠くへ旅行にいこう
と誘われた
先日行った旅行は
ここ数年味わったことのない
異世界の幸せ感があった
素直に楽しかった
最高と言っていいなと思う
…
そんな時が
ある今は
幸せなんだよねって
正直悩みもいっぱいあるし
大変な事もたくさんあるし
会社は敵だらけだけど
家のことも
消して平和とは言えない
何もない時なんて
平和でも何でもなくて
面白みのないだけの時になる
だから
今は
良い時なんだって
再確認をする
私と彼は
六星占術で
同じ星 水星人＋
晩年に幸運がくる星回
今年はまぁまぁ良い年で
来年はもっと良い年になる星回り
そして
無類のセックス好き
時と運命に
任せて
今を生きるしかないんだよね
逃げられないもの
人生の全てから
私は
波瀾万丈の運命を持つように
生まれてきたのだと思うから
まだ
人生の半分だけれど
多分
私しぶとく生きそうだから
いつ死んでも良いとか言いながら
そしたら
ひたすらこうやって
波瀾万丈伝を綴っていたら
良いのかと思う
…
今を生きていたら
それで良いよねって
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