こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回はエストニア発のベンチャー企業、Boltのお話です。
Boltとは、スマートフォンアプリを通じて利用者とドライバーを結びつける配車サービスです。ユーザーはアプリを使用して車両の予約や支払いを行い、近くの利用可能なドライバーを見つけることができます。
アメリカ発のUberやシンガポール発のGrabと同じようなサービスです。

公式サイトはこちら。

日本でも利用者の多いUberEATSはUberのサービスの1つです。

①利用可能なサービス

Boltは、個人やグループに合わせたさまざまなサービスを提供しています。一般的な乗車サービスの他に、Bolt Foodというフードデリバリーサービスも展開されています。

その他展開しているサービスはこちら。

とくに印象的だったのはマイクロモビリティの電動キックボードです。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、街中に電動キックボードが置いてあり、アプリで電動キックボードを起動して、移動後はそのまま乗り捨てokというにわかには信じがたいサービスです。
さくっと移動したい時には本当に便利なサービスです。私が利用した時は15分程度乗って2.5ユーロほどでした。日本で電動キックボードに乗ったことがなかったので単純に経験として楽しかったです。

②利用地域

Boltはエストニアを始めとする多くの国や都市で利用可能です。エストニアでは特にタリン市を中心に広く利用されていますが、他の国や都市でも展開されています。もちろんバルト三国でも走っています。
私はラトビアのリガ空港から街中まで行くために、バスの始発よりも早く移動する必要があり、Boltにお世話になりました😂(アプリ入れてて良かった、、)。料金は10ユーロ程度でしたし、ぼったくりに合う心配もなくとても安心でした。

③料金設定

Boltの料金設定は一般的な配車サービスと同様に、距離や時間、需要などに基づいて計算されます。アプリ上で料金の見積もりや支払い方法を確認することができます。クレジットカードを登録できますので目的地に到着後、現金のやりとりをする必要はありません。車からそのまま降りてokです。

④アプリの利便性

Boltの利用には、スマートフォンにBoltの公式アプリをダウンロードする必要があります。アプリ内で車両の予約、支払い、ドライバーとのコミュニケーションなどが行えます。

⑤ドライバーの評価

Boltでは、利用者がドライバーのサービスを評価することができます。この評価システムは、利用者にとって信頼性のあるサービスを提供するための一環です。したがって、ドライバーが利用者に対して横柄な態度を取ったり、チップを要求したりすることは自分の評価を下げることにつながります。

⑥おわりに

この記事が少しでもエストニアにワーホリを考えている方の助けになれば幸いです。
その他、私で力になれそうなことがあればお気軽にコメントかインスタにDMください。
可能な範囲でお答えいたします。

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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。

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