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【フィンランド🇫🇮】北欧雑貨マリメッコ、ムーミン、サンタクロースなど有名スポット全てをスルーしてサウナだけ入ったワーホリ男/ヘルシンキとタンペレ/私の地球の歩き方🌏【3泊4日】

こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回は私がエストニアにワーホリしている間に旅行したフィンランドのヘルシンキとタンペレについてどこをどのように観光したのかということをまとめます。
2024年4月以降にフィンランドを観光する方のお役に立てれば嬉しいです☺️


①ヘルシンキ

1−1)ヘルシンキは港近くの南側にヘルシンキ大聖堂やイッタラ・アラビア、マリメッコ本社、世界遺産のスオメンリンナなど集中しているのでそれほど移動は大変ではないのかなという印象ですが、私の今回の目的はサウナなので、とにかくサウナに集中して楽しみたいと思います。とくに楽しみなのがサウナでしっかり体を温めた後に冷たいバルト海に飛び込むことです。
また、フィンランドは水道水が飲むことができ、私はずっと水道水を水筒に入れて持ち歩き、水分補給をしていました。

1−2)私がヘルシンキで行ったサウナは次の通りです。

✅Löyly Helsinki >>> ウェブサイト
予約必須
利用料:24€(2時間制)
持ち物:サンダル、水着、
ここのサウナは本当に本当に最高でした。多くの日本人が紹介しているように、電気ストーブサウナが建物の内外に1つずつ、スモークサウナが屋外に1つの合計3サウナあり、そのままバルト海の水風呂を楽しむことができます。(サウナはセルフロウリュし放題です)
施設内は清潔そのもので、全体的な体験を通して非常に満足できる施設でした。受付のところでビールを注文することができ、サウナの合間に休憩しつつソファに腰掛けながらビールを楽しむこともでき、またサウナに入りながらビールを飲むこともできます。飲料水は建物の中に用意されているので個人で持ち込む必要はありません。

サウナとは思えない外観😳
屋外の電気ストーブサウナ、ガラス張りになっていてバルト海を臨めます
この階段を下ってそのまま海にドボン
受付でビールが注文できます。サーバーがサウナストーン!
屋内の暖かい休憩場でチル

✅Uusi Sauna >>> ウェブサイト
予約不要
利用料:16€
持ち物:サンダル、水着、飲料水、タオル
外気浴と水風呂はありませんでしたが、施設内の利用時間無制限で、サウナ休憩中にロビーで食事やビールを楽しむことができます。サウナ室は男女別で水着着用義務はないのですが、共用部のロビーは水着もしくはバスタオル、ガウンを身にまとう必要があります(バスタオルとガウンは受付でレンタル可能みたいです)。
メンズの方は更衣室、シャワールーム(シャワー5台程度)、サウナ室(MAX12名程度?)といったシンプルな作りになっていました。(サウナはセルフロウリュし放題です)

外観はカフェみたいです
酒場のようなカウンターで受付をします
サウナ用の飲料水もあります
間接照明やレイアウトがおしゃれ

✅Allas Sea Pool >>> ウェブサイト
予約不要
利用料:18€(月-木と金の14時まで)(2時間制だが厳密には測っていないよう)
利用料:22€(金14時以降と土日)(2時間制)
持ち物:サンダル、水着、飲料水、タオル
こちらはバルト海の上に浮かぶサウナ施設です。建物内に2サウナ、屋外に男女別に1サウナで合計3サウナ(いずれも電気ストーブ)ありました。(サウナはセルフロウリュし放題です)
水風呂は屋外にバルト海を引き込んだ海水プールと、それとは別に25度前後の温水プールがありました。
私は幸運にもここで地元のフィンランド人と仲良くなり、この施設を隅々まで案内してもらいました。

バルト海に浮かぶサウナ(黒い建物)
ここはボタンを押すだけで自動ロウリュができます
25度くらいの温水プールがありました
奥の黒いプレハブが男女別のサウナでその左にバルト海から引き込んだ海水プールがあります

1-3)私はフィンランドの対岸のエストニアに住んでいることもありフェリーで移動しました。
私が使ったフェリー会社はこちら

フィンランドとエストニアとを結ぶフェリー会社について過去にnote記事にまとめているのでもしよかったらこちらも参考にしてみてください。

チケット購入時にメールアドレスを入力し、そのメールアドレスに購入完了のメールが送付され、そこにQRコードが書かれたチケットがPDF添付されています。
チケットの値段はシーズンやどれだけ前もって予約するかによって変動すると思われます。

②タンペレ

2−1)ムーミン博物館があることで有名なタンペレです。こちらではサウナで体を温めた後に湖に飛び込めると聞いたのでヘルシンキから電車で2時間15分ほどかけてやってきました。タンペレはフィンランドの中でも公衆サウナが一番多い街なのだそうです。

2−2)私がタンペレで行ったサウナは次の通りです。
✅Rauhaniemi Folk Spa >>> ウェブサイト
予約不要
利用料:10€(2時間制だが厳密には測っていないよう)
持ち物:サンダル、水着、飲料水、タオル
タンペレの中心部からやや離れていますが、タンペレに来たのであれば必ず行って欲しいサウナです。サウナは電気ストーブサウナが2つで、温度が80度と105度で、105度のサウナの方が収容人数は多く、25−30名程度は入れるように見受けられました。(サウナはセルフロウリュし放題です)
水風呂はサウナ施設の目の前に湖があり、そこに入ることができます。私は4月の上旬に行ったのですが、当時は雪が降っており、湖は凍っていました
😨

気温マイナス1度、外気浴してる間に体は急速に冷えていきます😂
気温マイナス1度、湖は凍っています

2−3)ヘルシンキからタンペレまでの移動は電車を使いました。ヘルシンキ発、タンペレ行きの電車は1時間に1本のペースで運行していて、チケットは駅の券売機で買うことができました。
チケット代は15−25€の間で、私は一番安い15€のチケットを買って2時間15分の移動でした。(高いチケットは1時間30分程度で移動できたようです)

おわりに

この記事が少しでもヘルシンキ旅行を考えている方の助けになれば嬉しいです。
旅行時の様子をvlogにまとめていますのでもしよろしければこちらも見てみてください。
>>>(アップロード後追記)

フィンランド旅行の予算と実績

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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに。

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