こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回は私がエストニア🇪🇪にワーホリしている間に旅行したラトビア🇱🇻とリトアニア🇱🇹について、エストニアから片道4時間の高速バスを利用したのでそのバス会社についてまとめたいと思います。
バルト三国を安くいっきに周りたいと思っている方にはコスパ最高の移動方法となっているので、バルト三国旅行を検討している人の参考になれば嬉しいです。

バス会社：LUX express

ウェブサイト：こちら

私はエストニアに滞在している間に他のバルト三国のラトビア🇱🇻とリトアニア🇱🇹に行ってきました。
エストニア🇪🇪→ラトビア🇱🇻：10ユーロ〜20ユーロ（シーズンによる）
ラトビア🇱🇻→リトアニア🇱🇹：10ユーロ〜20ユーロ（シーズンによる）
エストニアからリトアニアまでの直行便はなく、予約そのものはできますが、一度ラトビアを経由する必要があります。

以下にそれぞれの国の魅力を私の独断と偏見で簡単にまとめていきます。

🇪🇪エストニアの魅力

首都タリンの旧市街はまるでおとぎの国に迷い込んだかのような中世ヨーロッパの世界を閉じ込めた風景が広がっています。この旧市街は世界遺産にも登録されています。

街はそれほど大きくなく、フィンランドから日帰り旅行で訪れる人も多く、日本人の間でも近年注目を集めているようです。
魅力は素敵な旧市街だけでなく、エストニアはIT先進国、電子国家として有名です。日本でマイナンバーを導入するときのモデルケースとして参考にされましたとも聞いています。
電子国家として機能しているエストニアの優れたIT活用方法を以下の記事でまとめています。

🇱🇻ラトビアの魅力

首都リガはエストニアのタリン同様に素敵な旧市街が非常に魅力的です。また物価もエストニアより安く、滞在者の懐に優しい親切設計になっています。
私がラトビアに旅行に行った時のvlogはこちらです。

🇱🇹リトアニアの魅力

首都ビリニュスはエストニアのタリン同様に素敵な旧市街が非常に魅力的です。また物価もエストニアより安く、滞在者の懐に優しい親切設計になっています。
また、観光名所でいうと未承認国家のウジュピス共和国、十字架の丘があるシャウレイ、東洋のシンドラーと言われ、第二次世界大戦中ユダヤ人6000人の命を救った日本人外交官の杉原千畝と関連の深いカウナスなど、見どころがたくさんあります。
私がリトアニアに旅行に行った時のvlogはこちらです。

おわりに

この記事がバルト三国旅行を検討している人の選択肢の1つになると嬉しいです。

私が考えるエストニアのモデル観光コースの記事はこちらです。
＞＞＞アップロード後追記

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私の自己紹介記事はこちら。

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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに。

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