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読書がはかどる読書ツール

わたしは、いつでも本が読めるように、つねにバッグに1~2冊の本を入れています。
いわゆる、本の虫。
子どもが車の中で寝てしまったとき、ちょっと隙間時間が空いたとき、、、隙あらばバッグから本を取り出すか、スマホで電子書籍を読んでいます。

今回は、こんなザ・本の虫のわたしが、ビジネス書派向けのおすすめの読書ツールをご紹介します


読書は問題解決ツール

気になる本を何冊も読んでいくうちに、気が付けば自分のいまのスタイルができてきました。
本にはいろいろな向き合い方があって良いと思いますが、わたしの読書は、どちらかと言うとビジネス書や実用書がメイン
もちろん小説も読みますが、小説はあまり読み返すことが少ないので電子書籍で手軽に読みつつ、ビジネス書は紙で持っていることがほとんどです。

わたしがこういったビジネス書を読む目的。
それは、問題解決です。

仕事で「SNSの発信をする」のであれば、発信力についての本、
「IT事業にかかわる」のであればAI関連の本、
「新事業に参加する」のであれば、スタートアップの本や価格決定の本、
「最近時間が足りてないな」と思えば時間関連の本、
「健康を意識し始めた」ら健康関連の本など、
そのとき課題に感じる本を読んできました。

つまりわたしの読書は、記憶したり、何度も見返してアウトプットにつなげることが多い読書
あえて本の内容を書き写したり、読み返しやすいように付箋を貼りながら本を読んでいるので、おなじように読書をしている方へ、わたしが使っているおすすめツールをご紹介します。

ふせんは"細い"が正義

わたしは、覚えておきたい、あるいは見返したいところにふせんを貼っています。
重要なところは赤やオレンジ、固有名詞や事例は黄色、研究結果などエビデンスになる箇所は緑など・・・、できるだけ統一して色分けをしています。

でも、テキトーなふせんを買ってしまうと、気に入る色がなかったり、文字の上に貼ると文字が見えなくなってしまうもの、数行にかかってしまうほど幅が広いものなどなど、あまり本に適したものがありません。

そこでいろいろ探して試した結果、ある程度の色があって、文字の上から貼れて(半透明)、幅が狭くて、そしてコスパが良いものが見つかりました。
それがコチラ。

わたしはこの付箋をしおり代わりに使いつつ、必要なときに貼って使うようにしています。

じっくり読む、書き写すなら読書台

そして、書き写しのときに困るのが、本を開いたままちょうどよく固定しておくこと。
そこで使えるのが、たった220円のダイソーの読書台

ダイソー品質ではありますが、コスパもよくて十分使えます
わたしは、家用と職場用(休憩時間に使う)のふたつ持っています(笑)。

「持ち運びしやすくて軽いものがいい」ということであれば、ダイソーほど安くはありませんが、折り畳み式のものもあります。

本が閉じてしまうイライラを解決

でもじつは、「本の序盤や終わりの方になると、読書台のストッパーが機能しない」なんてこともあります。
こういうとき、わたしはよくあるゼムクリップを使うことがあったのですが、こんなときに活躍するものを発見しました。
それが、「ウカンムリクリップ」

色も選べて手軽
最近買ったお気に入りツールです。

オシャレさで言えばBOOK on BOOKという透明なストッパーもありますが、重そうなのとオシャレな分、ちょっと良いお値段なので購入には至ってません。。。

こうやってふせんや読書台などいろいろ試してみると、さらに読書がわくわくしてきます。
そして、ほかにも良い読書ツールがあれば、ぜひ教えてください!

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