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モノ選びの軸。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はモノ選びの軸 をテーマに綴っていきます。

私のモノ選びの軸は、長く、こよなく愛せそうなアイテムということです。

ただ、ここにパソコンやカメラといったものは含みません。明らかに、年々性能が上がっていくものは今回の話からは除外させていただきます。

10年前のスマホやパソコンを使い続けることの価値より、買い替えて使った方が、どれほど生産性が良いことか。そういう考えを私は持っています。

例えば、服。一般的に、質の良いもの、生地の良いものは価格が高くなるはず。それと、ブランドの価値が乗っかって価格が決まってきますね。

ただ、品質にこだわりつつも安価に提供しているブランドがあるかもしれません。そういう意味では、価格帯ではなく、デザインと品質を重視して服選びをしたいと考えます。

気に入って購入したものが、何度か着用することで傷んでしまうものだったら悲しいです。加えて、デザイン等もなるべく流行を追わず、定番的なものを選択する様にいています。クリーニングを利用しつつ、状態を保って長く着続けることに価値を感じています。実際に、18歳の時初給料で購入した服は、今でも着用できる状態であります。

革靴も、すぐに傷むことが想定される様なアイテムは選択しない様にしています。どうしても履いていると減ってしまう、ソールは交換できるモデルを基本的に選択します。かつ、革部分も長く使用できる様に不定期ではありますが、革の状態をみつつ手入れを欠かしません。革の経年変化する様子は、とても見てて心地よいものです。

最近は、dripさんの製品のコンセプト、素材、デザインに惹かれる事が多く、ポールスミスと並んで好きなブランドの一つです。

改めて、私のモノ選びの軸は、長く、こよなく愛せそうなアイテムということです。

ぜひ、みなさんもチェックしてみてくださいね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール
https://lit.link/takuroshinya


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