ベルリンにて活動してきた「Living with Nature Project」。

このプロジェクトは、編集・デザインチーム白梟の小松﨑拓郎と荻原ゆか、庭師としてヨーロッパで働き現在はボタニカル作家として活動しているhommyの3人で始めた「植物と暮らし」について考察するプロジェクトです。

■「Living with Nature Project」のこれまで
・Vol.0 小さなリビングに、小さな植物園を。Living with nature project をはじめます
・Vol.1【Living with nature project】Vol.1｜ガーデナー・hommyさん 我が家に来たる！
・Vol.2【Living with nature project 】Vol.2 お庭での過ごし方｜ロンドンとベルリンのガーデン事情
・Vol.3 植物のある住まいだから実現できる。見て、使って、整える癒やし【Living with nature project 】
・Vol.4｜Living with nature project の展示会・ワークショップを開催します！

その終着点としてコラボレーションして制作した作品展を行います。

作品のテーマは「植物と暮らし」。

フォトグラファーの小松﨑がヨーロッパを周り撮影した日常の写真に、ボタニカルコラージュ作家hommyが植物やガラスを使って立体的コラージュ作品を制作しました。

日常の生活中にアートとして植物を飾る、写真を土台にした植物のしつらえ方の新しい方向性を模索した作品たちです。

展示の舞台は、小さな暮らし展を四季ごとに開催しているデザインユニット「NOLK」のNOLK gallery/studioをお借りして、小さなワークショップ、お食事会も同時開催。

種を蒔くように、いろいろなご縁ができることを楽しみにしています。

※当日は物販もおこないます。

【Exhibition】Living with Nature Project
・開催日時：1月12−13日｜11:00~18:30
・料金：入場料無料
・場所：NOLK gallery/studio
・住所：154-0002 東京都世田谷区下馬5-9-19
・アクセス：東急東横線 学芸大学駅 徒歩10分ほど
・在廊時間：hommy（終日），荻原ゆか（終日）、小松﨑拓郎（1/12日 11:00-21:00）
※お車でお越しの際は、お近くのコインパーキング「P」をご利用ください。

【Workshop】お家で飾れるボタニカルウォールアートをつくる

本物の植物と写真の植物などを使った、大人のボタニカルコラージュのウォールアートです。気軽にお部屋に飾って癒されるような、日常を植物でちょっと彩るお気に入りの作品を一緒に作りましょう。

【Workshop】お家で飾れるボタニカルウォールアートをつくる
・場所：NOLK gallery/studio 2階 154-0002 東京都世田谷区下馬5-9-19
・スケジュール：
1/12日（日）13:30~14:30
1/12日（日）15:30~16:30
1/13日（月）13:30~14:30
1/13日（月）15:30~16:30
・料金：¥1,000
・所要時間：1時間程度
・最大人数：6名 / 1回
※ワークショップはチケット予約制です。
※ハサミ・カッターなどの刃物を使います。大人向けのWorkshopになります。

【Event】オープニングトーク&お食事会

会場ではhommyさんのコラージュをイメージしたお料理をご用意しています。

またドイツのハーブティやハーブを漬け込んだハーブワインなどを片手に楽しい時間をお過ごし下さい。

【Event】オープニングトーク&ごはん会
・開催時間：1月12日（日）19:00~21:00
・料金：¥1,800
・最大人数：15名まで

■Artist Profile

hommy (Tomomi Hosono)
ボタニカルコラージュ作家 / ガーデナー
2016年ロンドンへ移住しガーデナーとして働いたのち、2018年ベルリンへ移住。植物をつかったハンドメイド作品を制作し、近年はボタニカルコラージュ作家として活動している。

小松﨑拓郎
編集者 / シネマトグラファー
暮らしに余白をつくる編集・デザインチーム「白梟」 (note,movie)主宰、これからの暮らしを考えるメディア「灯台もと暮らし」編集長。ドイツの首都ベルリンと日本で活動中。

荻原ゆか
アートディレクター/グラフィックデザイナー
#暮らしとデザイン 。暮らしを良くすることで社会の問題と向き合いたい。 「続けたい暮らし」をテーマにしたマガジン #白梟は洞のなかで眠る / #灯台もと暮らし / 2018年12月よりドイツ・ベルリン在住

❏白梟とは
白梟は、荻原ゆかと小松﨑拓郎を中心とする編集・デザインチーム。暮らしを犠牲にせずに充実した日々を送りたい人のためのライフカルチャーマガジン「白梟は洞のなかで眠る」 (note,movie)を運営。 移ろいゆく季節の行事や身体にやさしいレシピなど、暮らしに余白をつくる時間やアイデアをお届けしています。

田中 培仁
NOLK代表/一級建築士/クリエイティブディレクター
"職住のある暮らし"を自らが実践しながら、小さな家でも実現できる職と住のあるこれからの暮らしと家の設計を専門にしたデザイン活動を実施。

田中 真依
デザイナー/料理家
気の合う仲間との小さな集まりや家族との特別な日。些細だけど大切な場面に花を添える食をテーマに和菓子のような小さなおつまみ”おつかし”をつくっています。一つ一つの小さな繋がりがより豊かな記憶になるよう食を通してお手伝いします。

❏NOLK gallery/studioとは

「住む」とは、住処定めてそこで生活すること。

「暮らし」とは、生き方含めた日々の営みのこと。

これからの住処を考えるとき、「住む」ことのその先の生き方へ繋がっていく「暮らし」のデザインが大切になると考えています。

東京の街に少しだけ開いたNOLK gallery/studioでは、自らの「職住のある暮らし」を舞台にした四季折々の「小さな暮らし展」を通して、これからの暮らしを発信しています。

引用：公式サイトaboutより

■主催
編集・デザインチーム「白梟」（白梟は洞のなかで眠る）。

■コラボ、協力
・hommy
・NOLK gallery/studio

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