短編SF『アリスの物語』を読んで考えた、近未来のPIMサービスってどうなるのか？

　倉下忠憲さんのSF『アリスの物語』を読んだ。本作は、Evernoteや仕事術関連の著作で知られる倉下さんのSFデビュー作で、『ライトなラノベコンテスト』の最優秀作だ。コンテストの審査員をした、セルフパブリッシングの成功作GENE MAPPERの著者である藤井太洋さんが、監修をしたという意味でも興味深い。148円で、30分ぐらいあれば読める文字量なのでぜひ（Kindle版）。

　その中でアリスは

交換ノート index

交換ノート14:ますます加速するnote

交換ノート-01:ネットで大事なこと3つめ（コグレ）

交換ノート13:give & giveのその先に（コグレ）

交換ノート12: Give することと、うけとることと（mehori）

交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ（いしたにまさき）

交換ノート11:noteはじまって1週間経ってないけどどうよ（文字起こし）（お

ランキングとかがないのはいいよね。あれがあると少数の勝者と、大勢の敗者って構図にしかならない。まぁ、たいてい勝てないならそういうのですがｗ

買ってもらって分かったこと、買ってもらうためのポイント

前回、コンテンツが売れたらどうなるんだろうと思って、『どんな人がのnoteで成功するか？　どうやったらnoteが成功するか』を書きました。

1本でも買っていただければ、どんな感じで入金が表示されるのか体験できると思ったのですが、おかげさまで、もうちょっとたくさんの方に買っていただけました（今現在のビュー数と金額は、後述）。ありがとうございます。

買ってもらうと何が起こるか？買ってもらうと事務処

さすがに、売り上げ上昇は止ってきたか。

人気コンテンツでも、過去モノに対する動線はないから埋もれますね。
というわけで、トークで引き上げるテスト。2500円稼いでくれた人気100円コンテンツはこちらですｗ
有料で売るコツが分かるかも？

http://bit.ly/1oKZxR2

本業の方、電子雑誌のフリック！も本日未明より配信をスタートしております。

巻頭は『次はウェアラブルだ！』
特集は『紙→デジタルで効率化』

2本立てでお送りしております！

http://ebook.sideriver.com/magazine/flick/2014_05_vol31

交換ノート07：無料のコンテンツと、『売る』コンテンツは何が違うか？

（『交換ノート06：ブロガーにとってnoteはECである』の続きのコンテンツです）

こんにちは。あまりに交換日記が面白そうなので、いしたに、コグレ、mehoriの鉄壁のネットワークに割り込ませてもらうことにしました。雑誌編集者の村上タクタです。でも、もう10年以上会社のサイトでブログを書いているお仕事ブロガーでもあります。

さて、06は途中から有料になっている、いしたにさんから受け取った（もぎ

課題？
・無料だと、著作権グレー、肖像権グレーのものがけっこう上がっている。
・有料の人はそういうことはない。では、無料だといいのか問題。
・売買に関するトラブルとかも起ってみないとわからないなぁ。今のところリテラシーの高い人が使ってるから問題ないけど、情報商材とか、著作権違反のものを売る人に対して、自浄能力が追いつくか？　アイスクリームケースに寝ころんだ写真をアップする人が来た場合どうなるのか？
・伊集院光さんをフォローして思ったんだけど、なりすまし問題はどうなんだろう？　twitterの認証アカウントみたいな仕組みが必要なのかしらん。僕になりすましてフリック！の電子コピーを売る人がいたらどうなんだろう？

どんな人がnoteで成功するか？　どうやったらnoteが成功するか？

昨日から、私の周りでは爆発的に広がっているnote。

今回は、このnoteで収益を上げるにはどうすればいいか？　noteが継続的に普及するかどうかについて考えてみます。

テキストや写真、音楽、動画をアップできるミニブログサービスというか、SNSのようなものですが、最大の特徴はコンテンツに課金することができるということ。

私の周りには、編集者や、ライター、カメラマン、イラストレーター、ブロガー

コンテンツをアップしようと執筆中です。上手くいけば今夜アップします。せっかくなので、課金コンテンツにしてみるので、みなさん試しに買ってみて下さいｗ