最近まで実は３歳の息子からの「パパ、いや！」と０歳の娘からの「ギャン泣き」にまぁまぁ悩んでいまして。

読んで字の如くで、息子からも娘からも「パパではなくママがいい」という意思表示ですね。

これに関しては周りのパパ友から聞いて、どこの家庭でもあるような話ではあるみたいなのですが、僕の場合はここに自分のマイナスメンタルも重なってしまったもので。。。

というのも一人で会社を経営していると、いい時もあれば悪い時もあって、特に売り上げが思うように伸びない時期で、経済的に妻の力や家族の貯金に頼らざるを得ないときは、思わず

「あー情けないなぁ」

とプロコーチらしからぬネガティブな考えで頭の中を満たしてしまうことが多々あります。

そんなタイミングで子どもたちからの「パパ、いや！」は、何か戦力外通告のような重さすら感じ、稼げない、子育てできない、家事できないのトリプルパンチでKO状態（笑）。

気丈に振る舞いたいけどさすがに態度に出てしまい、子どもの発言についついムキになって応戦。妻から「家にいる時くらい、子ども優しくしてあげてよ！」の一言で我に帰る。

そんな毎日と闘っております。

一つポジティブに捉えるとすれば、一生でもう経験できないであろうこの三重苦を、たった一度きりの人生で経験できていることは、必ずこの先役に立つはず。

世のフリーランス、経営者パパも同じような気持ちなのかな？

生きるって、大変で刺激的（笑）