エアコンの導入された画期的な楽園の日々に現を抜かし、この日課をおろそかにしていた。 でも、やはり今書きたいことは少ない。 最近また本を色々買った。 新約聖書より福音書 新約聖書より使徒のはたらき ギリシア神話(高津春繁訳) それから以前から気になっていて、時の勢いで全巻買ってしまったのが、マルセル・プルーストによる大作『失われた時を求めて』の文庫本10冊。 はたしてこの驚くべき分量の物語を死ぬまでに読み終えるのかどうかはまったく私の気分次第である。
エアコンが来た。 世界が変わった。
久しぶりに朝コーヒーを淹れた。 ホントに久しぶり。 以前みたいに寝起きでコーヒーを三杯も四杯も飲んでいたら、あっという間に脱水症状を起こしそうだし、そもそもこんなバカ暑い家でホットコーヒーなんて飲んでいられない。 だから、だいぶ前に買った豆がまだ半分以上残っていてずいぶんもったいないことをしている。 たしかエチオピアの豆だった。 香りはとっくに飛んでしまっている。 それでも今日は朝から涼しい居場所の当てがあったので淹れて魔法瓶に移して出掛けた。 朝食用にドーナツを３つ買った。
晴れ。 午前バイト。 一度家に帰ってシャワーを浴びて駅前ミスドへ。 昼ごはんを食べながら、また『預言者』(カリール・ジブラン)を読んだ。 3時までゆっくりして今度は図書館に向かう。 図書館に着いてからは新約聖書の福音書を読む。 二週間ほど前から読み進められてなかった。 聖書は難しい。 今日の晩御飯は、魯肉飯(ルーローハン)と空芯菜の代わりに小松菜を使った青菜炒め、を友人が作ってくれた。 台湾の屋台を思い起こさせる匂いだ。 なぜこの献立かと言うと、昨日温泉の休憩処で暇を潰してい
晴れ。 寝過ごして、部屋の暑さで目が覚めた。 昼前。 シャワーを浴びて髪を切りに行った。 帰宅してから友人の誘いで温泉に行った。 常連の友人に誕生日の優待ハガキが届いていたから連れにしてもらったのだ。 平日の昼間に入る露天は何とも言えない。 そして午後から夜まで、ずっと空調の効いた畳の上でゴロゴロした。 入湯料が浮いたのを言い分に、夕飯も館内の食事処で食べた。 鶏の唐揚げ御膳。 美味しかった。 帰る前にもう一度風呂に行った。 日が沈んでからの露天ももちろん最高だ。 信楽焼の大
昨日は夕飯時に大学時代からの男友達と集まった。 神奈川の方に暮らしている一人が遊びにきたのだ。 駅前のインドカレー屋さんでカレーやケバブを食べた。 私はシーフードを選んだが、これが大正解で、テーブルの上で一番人気だった。 それからコンビニでお酒を買って友達の一人の家までみんなで歩いた。 家に集まってからは全員汗だくだったので、まずシャワーを浴びた。 ふざけて5人全員で浴室に入ったので最悪の密だった。 当たり前だが、友達の家にはエアコンがあって最高に快適である。 ここからはもう
晴れ。 今日は友人たちとまじめなおしゃべりをした。 それとは関係ないが、社会的信用って言葉、自分には恐ろしい。 夜は大学時代の友人と少し集まるので楽しみだ。
晴れ。 今日も暑い。 しかし昨夜は非常に涼しかった。 いや、やっぱり普通に暑かったのだろうか。 暑かったと思う。 でも、エアコンなしで夜を過ごしている身からすれば、昨晩は涼夜だった。 扇風機と冷風機とアイス枕で非常に快適に過ごした。 快適過ぎて逆に夜更かししてしまったけれど。 今晩は暑そうである。 月が細い。 このnoteの習慣と趣旨をすっかりおろそかにしているので、最近の興味について書く。 最近の興味は、もっぱら死後の世界について。 といっても、別に暑さで死を身近に感じて
晴れ。 バイト。 ついにエアコンを迎え入れる決意をした。 何か書こうと思ったけど、やっぱり今日もやめた。
今日もミスドと図書館で過ごした。 昼前に冷風機が届いたので、夜はいくらか快適になるかもしれない。 なぜエアコンをなんとかしないのか。 我ながら謎である。 夕方図書館で読書していると小腹が空いてきて、いつもの豚まん屋さんに行った。 最近こちらに心を許し始めたオヤジさんが、『もう二三日の辛抱ですからね、そしたら落ち着いてきますから。』 と、天啓のようなお言葉をかけてくれた。 言わずもがな酷暑のことだが、是非ともオヤジさんの聖句の通りになってほしいものだ。 肝心の豚まんは、暑さで少
お盆休みが明けて、店はまた暇になった。 でも今日は体がだるくて疲れた。 つまらない一日。 ノーアイデア。 暑くて何もできん！
会いたい人に会うべき日に会えなかった日。 暑すぎ無気力。 誕生日おめでとう。
朝バイト、正午であがる。 今日の午前中の客足はちょうどよかった。 暇でもなく慌ただしくもなく、仕事をこなしていたらいつの間にか退勤の時間が来るあのラッキーなバランスである。 空は真っ青雲一つない。 太陽光線は元気いっぱいで景色は非常によく見える。 空はどこまでも広く、緑も輝いて見えるが、ふと我に帰るとそれどころではない。 肌が焼けつくような暑さ。 帰宅しても家にいたら死ぬので、シャワー(ついにしっかり温水が出始めた)を浴びてすぐ外へ。 最近駅前のミスドにハマっている。 ハマっ
店頭でアイスコーヒーとかき氷を売りまくった。 今日は終戦記念日。 これはイギリスでは対日戦勝記念日。 韓国では光復節、北朝鮮では解放記念日。 汗だくのくたくたで家に帰ると、不在届けを残して冷風機は持ち帰られていた。 置き配にするかどうか聞いてきたのはそっちじゃないか。 まぁ、怒ると余計に暑いので怒らない。 明日早いので寝る。 おやすみ。
暑すぎる。 ふらふらになりながら朝ごはんを食べた。 早く届け冷風機。 今日はバイトがないので図書館と家を往復する一日だった。 夕方少し買い物をして家に戻ると室内は地獄で、またふらふらになりながらシャワーを浴びた。 ボイラーを炊いてないのにシャワーヘッドからはまあまあのぬるま湯が出る。 ひぃぃ。 汗をかく前に急いで家を出る。 一刻も早くオアシス(図書館)に戻らなければ。 勇んで玄関を飛び出す。 路地を抜け、通りに出る。 ちょうど踏切が降りていた。 ゆっくり行くか、と道の脇をスロ
今日も無事に目が覚めた。 あちぃ。 朝は食欲が減る。 ナイススティックだけ食べてバイトへ向かった。 今日は凄い観光客の量だ。 店に着くと客席はいっぱい。 制服に着替えるのが嫌になる。 しかも着替えなどをする事務所は誰もいなければエアコンが付いていないので出勤前から汗だくである。 午前中から昼過ぎまでは大変に疲れたが、昼下がり休憩明けから店頭販売の係りになって店先でかき氷などを売った。 店外だから暑いのはとても暑いけれど、これは楽しかった。 一回こういうのしてみたかったのだ。
