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映画 村上和雄ドキュメント「SWITCH」(2011年3月公開)限定公開!今夜まで!2021年4月26日午前0時終了。

私もあなたもスイッチオン!!

https://youtu.be/cQ7n6_ni7bI

====以下、引用。

映画 村上和雄ドキュメント「SWITCH」(2011年3月公開)

人間の遺伝子には、私たちの想像をはるかに超える「1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報」が入っていると言われているが、その数パーセントしか使っていないことが生命科学の分野で明らかになった。

バイオテクノロジーの世界的権威である村上和雄博士は、眠っている遺伝子をオンにすることで、人間の可能性は無限に広がると言う。本作品では、実際に遺伝子がオンになった2組の生き方にスポットを当てる。鈴木順子さんは、2005年4月25日に起きたJR福知山線の事故で最も被害のひどかったと言われる2両目に乗っており、脳に重度の障害を受けた。しかし、母・もも子さんをはじめとする家族の愛の中で、驚くべき回復を遂げた。入江富美子さんは子どもの重度のアトピーとの長い闘いに疲れ切り、さらに夫の会社が倒産、そして自身は流産と、人生のどん底とも思える状況の中で自分のミッションを知る。映画「1/4の奇跡 本当のことだから」を作るため、東奔西走する彼女のエネルギーの秘密に迫る。

[村上和雄博士のプロフィール]
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『生命(いのち)の暗号(2)』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』(いずれもサンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)、など著書多数。2021年4月13日、永眠。

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