フキノトウ、浅葱（あさつき）、よもぎ新芽、カンゾウ、そして、、、天然野生エノキダケ！でした。

みなさんご存じの瓶で栽培され販売されている。
あの白くて細くてひょろひょろっとしたものとは全く別物です。
あれは光を当てずに育てています。
モヤシも栄養はありますが、本物を知らずしては何とやら。
低温でゆっくり育つのが特徴ですから、
雪の下でもグッと成長していきます。
さて、厳冬期を越えて私達もグッと前へ一歩進みましょう。
風は冷たいが大地の恵みを探すことに子どもたちも嬉々としていました。

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◆エノキタケ
榎茸、ゆきのした、かんたけ、なめたけ、なめすすきの別名あり。
江戸初期の本には、栽培方法が記載されている。
冬の茸の代表格で、「雪の下」や
「ウインターマッシュルーム」とも呼ばれる。
柄はビロード状の微毛で覆われ、下部は黒く、中空。
みそ汁、和え物、炒め物、佃煮、煮物などに。

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