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上司が無理で助けてを言ったその後のこと

きのうの記事で書いたように、
上司との問題で頭を抱えたきのう。

すぐき保健師さんが対応してくださり、
きょう早速面談があった。

ちょっと省略していたのだけど、
実は正式には、上司は上司ではなくなっている。

どういうことかと言うと、
形としては1月に新しい上司が着任していたから。
ただ今は引き継ぎ期間ということもあり、
実際には前の上司(Aさんとします)が業務の諸々を取り仕切っている。

新たな上司(Bさん)はおそらく話が通じるしっかりした方々なのだけど、
まだ小さいお子さんもいらっしゃる状況かつ
キャッチアップで忙しいため、
なかなか相談がしづらいという空気だった。


今朝、
Bさんから連絡があり、
早速きょう30分面談しようとのこと。

そして、
基本的にAさんに何か用があるときは
Bさんを介して聞いてもらえることになった。

タイムリーに他の件でもスタックしているものがあり、
昨日までの回答をお願いしているけど返事がもらえていなくて困っていると相談すると、
すぐに連絡を取ってくれた。

その後、Aさんから返事をもらえた。

こうなってくると、
Aさんも意図的にスタックしているのか?
という気もしてくるが、
とにかくBさんを挟むという装備を身につけたことでだいぶ気持ちが楽になった。

それから、
実際いま業務でスタックしている状況について
建設的な話し合いができた。

話が通じるって、意外と当たり前ではない。
普通に話ができることの喜びを感じた。


相談の最初に、
Bさんからかけてくださった言葉で嬉しかったことが、

「こうやってtamさんが声を上げてくださることで、把握ができるので助かります。ありがとうございます。」

と言ってもらえたこと。

なかなか、ここまで配慮したことを言ってくれる人はいなかった。
ちょっと泣きそうになった。

「今後も、何かあれば保健師さんでもわたしでも、お伝えのしやすいところに吐き出して頂いて構いませんからね。」

Aさんのような人もいれば、
Bさんのような人もいる。

人との出会いは運でしかない。

同じ会社であっても
誰が上司になるかできっと居心地は変わる。


引き継ぎがスムーズに進めば、
Aさんとの関わりは少なくなるはずだから、
(異動があると期待している…)
とBさんは話していた。

機が来るまで、
Bさんの助けを借りながら、なんとか乗り切りたい。

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