「ねぇねぇ、お母さん、勝ってよ〜」

4歳の長女が
残念そうに言った。

ごめん、長女ちゃん。
お母ちゃんは試合に負けてしまった。

昨日はママさんバレーの地区大会で
トーナメントの初戦。
相手は強豪でボロボロに負けてしまった🤣

でも、気持ちは満たされていて、
清々しい✨

この清々しい気持ちを言語化しておかなければ。

①試合に出れて幸せ

昨日は子守要員を確保できなくて
子連れで参戦した。
敵味方、関係なく、

「子供見といてあげるから試合に出ておいで！」と
送り出してくださった方々のおかげで
試合に出れた🥺
ありがたい。
おかげで、母は
楽しい時間を過ごしました。

②子育てを俯瞰して見れて、幸せ。

4歳と1歳の子育てに奮闘していると
一生オムツを変え続けるのでは⁈とか
一生イヤイヤ期と付き合うのでは⁈とか
思いがちだけど
バレーの練習に行くと
小学生のお姉ちゃんや
中学生のお兄ちゃんがいたりして
「子供って少しづつ、
親の手から離れていくんだなぁ」って
思えて
心が楽になる。

③素敵なロールモデルが沢山いて、幸せ。

40代、50代、60代、70代の
バレーボーラーが身近にいると
「ぁあ、私も
あんな風に歳を重ねたいなぁ」と
心から思う🥺
70代でもアタックを打って
ユニフォームを着て試合に出てる姿って
めちゃくちゃカッコいい✨
いくつになっても青春を謳歌してて
素敵やなぁ🥺

来月も試合があるから
次は勝てるように頑張るね、長女ちゃん。