季節がめぐり四季をあそべる日本。素材やデザインで衣をかえるすてきな文化がある日本。だけれど、われらコッチョリーノ土鍋は、かさばる生活の道具だからこそ、どうぞ１年中愛しておくれ。

昨夜をもって個展が終了しました。この春２つめの個展。２つめの個展のコンセプトは「一年中つかえる土鍋のご提案」でした。コッチョリーノはあえて春や真夏の季節に土鍋展をします。

コッチョリーノの土鍋は日本やイタリアを旅します。季節や場所にこだわらず、それはいつでもどこでも「食」があるから。ショートスタンスでビジネスや結果に端的にむすびつけるものではありません。日本の冬の「おなべ（料理）」から、季節も国も料理も超えて旅しています。

写真「土鍋プリン」Cocciorino土鍋 （個展２日目 試食会の様子）

７～８年使っているコッチョリーノの土鍋。黒く焦げたり、汚れたり。われら土鍋はいい感じに育っているぞ！土鍋を直火にかけてつくるプリンです。粗熱をとって冷蔵庫で冷やしたらトッピング。パーティ会場では蓋をしめてサプライズ。「なんだよ土鍋料理かよ」と思われている瞬間に土鍋プリンがジャジャジャーン！（※昨日最終日の試食会はブルーベリープリン！また後日ご紹介できたら！）

コッチョリーノの土鍋は「広場」を想定しています。移動メリーゴーランドのようなもの。ぐるぐるぐる。

Cocciorino information　⇒ Web-site
Cocciorino exhibition info. ⇒ FB page

（Cocciorino コッチョリーノとは：地球のかけら）